2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

扉シリーズ 第3.7章 色情霊討伐チーム4 色情霊ミノムシの八つ当たり

私はあの憎き木林にまたまた邪魔をされ
極上の熟女である茜と言うスナックのママから
の淫液の摂取が出来なかった。

粉々にされた私の身体もそんなに時間をかけずに
再生が出来たのはあの耳南時代の優等生の西口真由佳と言う
可愛い女子から今までの女性から摂取してきた量以上の
淫液を摂取できたからであろうう。

しかし西口の淫液は私の身体に良く馴染んだ。

院長からは生きている人間の女性と交われば交わるほど
私の色情霊としての力は上がり、霊体もより強固なものに
なると伺ってはいたが、西口の淫液の効果は今までの
女性では味わえない程の力の漲りを感じた。

そして木林にまたも邪魔をされた私があの潰れた焼き肉屋から
脱出しイライラした気持ちを抑える為に、院長から頂いた
名前と顔が解っていればその人間の所へ行ける力を使い
木林世代の耳南生に八つ当たりをする事にした。

木林の学年で木林と仲良くしていた女子・・・

もう1人の斎藤・・・

斎藤由紀子か・・・

うん彼女が良いな・・・

斎藤由紀子は高校生ながらムチムチした
身体をしていたし、当時から私をこけにしていた
木林や仲代とも仲が良さそうであったし・・・

そして今はもう木林たちと親交が無いという事は
奴の邪魔が入る心配も無い。

何よりあのムチムチした下半身が高校を卒業し
どのように成長しているか気にもなる。

それに西口のような正統派の優等生美女と言うより
斎藤由紀子は活発で明るいノリの良いクラスでも
人気のある大人びた美人だった。

そんな彼女が高校を卒業し今どうしているのか?

俺は気になり早速院長から頂いた名寄符に斎藤由紀子の
名前を記入した。

すると私の身体は一瞬で消え、次に私の身体が姿を現したのは・・・?

な・・・なんとラボホテルであった!!

『フフフフッ!!
これは良い!!』

私は大興奮していた。

斎藤由紀子を木林にやられた腹いせに
気絶するほど犯してやろうと思い
名寄符を使ったら、なんと彼女もその気だったてか?

フフフッ!!

相手は誰かな?

私は斎藤由紀子の頭上から部屋の様子を伺う事にした。

斎藤は就職組か?

進学はしなかったようで斎藤由紀子は見覚えのある大手
携帯会社の制服を着ていた。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

「斎藤さん。
悪いようにはせんから。
なっ自分まだ1年目やけど
ちゃんと来月からは正社員に
したるさかいっ」

男も同じ携帯会社の制服で
斎藤由紀子の座るソファの隣に
座っている。

「え~でも・・・
店長この間、吉川さんにも
言い寄ってたじゃないですかぁ?
あのあと吉川さんとどうなったのですか?
それに吉川さんもまだ契約社員のままですよね?」

斎藤由紀子・・・かなり綺麗になったな~
紺色の制服から覗くパンスト越しの太ももも
高校時代よりさらにムチムチ感が増している。

それに高校時代より化粧の仕方が上手くなったのか
元々大人びていた顔も社会人になり更に色気が増していた。

「あっああ・・・
吉川さんとは結局何にもなかったんやよ~
俺が本当に気に入っているのは斎藤さん
やからっなっここまで来たんやからっ
なっ斎藤さん、一発やらせて
くれたら斎藤さんの待遇は補償するからっ!」

フフフッ!
クズはどの世界にもはびこるものですね~

しかしこのクズは斎藤由紀子と
SEXできる事はないんですよね~

何故ならっ!斎藤由紀子はこのクズ店長の
目の前で私がこころゆくまで犯しきりますからね~

私はこのクズ店長の背中に問答無用で金縛り符を
貼り付けた。

男はまぬけな顔のまま金縛りに合い動けなく
なっている。

斎藤はもう少ししてからで良いか・・・
フフフ・・・

私は動かなくなったクズ男の反応を見る斎藤由紀子が
見たく少し斎藤はそのままにしておくことにした。

「え~でも・・・
本当は吉川さんともエッチしたけど
店長、待遇そのままにしているんじゃ
ないですか~?」

斎藤はソファに座り脚を組み替えながら
クズ男に視線を送る。

クズ男は相変わらずまぬけな顔のまま固まっていた。

ギャハハハッ!!
バカな男ですね~
お前のようなクズには斎藤由紀子の
そのムチムチボディはもったいないですよ~
ギャハハッ!!

「えっ?店長?
どうしたのですか?
店長?
もうっ!冗談やめてくださいよ~!」

斎藤由紀子がクズ男の肩を叩くが
斎藤に叩かれたクズ男は金縛り状態なので
表情も変えないし動きもしない。

「えっ・・・?えっ・・・?
店長・・・?」

そろそろ良いかと思い私は木林にやられた
恨みをこの斎藤由紀子のナイスバディで
晴らすべく斎藤の背中にも金縛り符を貼り付けた。

⦅扉シリーズ 第3.7章 色情霊討伐チーム4 色情霊ミノムシの八つ当たり 終わり⦆



ANIME RANKING アニメ・同人・コスプレ専門サイト
コメントの投稿
非公開コメント

プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
扉裏口通過人数
スポンサーリンク
ランキング
にほんブログ村 小説ブログ ライトノベル(小説)へ
にほんブログ村 アダルトブログランキングへ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR