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仲間は札が貼られたバッグに手を入れると
バッグの中からは明らかにそのバッグには
入りきらないだとうと思うような大きな器具が
出て来た。
おかしい?
あのバッグもこの目の前にいる仲間も・・・
動けない店長もおかしいし・・・
これって現実なの?
夢であってほしい。
そう思うが覚める様子も無いまま目の前で起きている
事は、私の意志とは関係なしに進んでいく。
仲間が明らかに質量を無視したバッグから取り出したものは
私は今まで見た事が無かったがおそらくは人を処刑するギロチンの
ような物であった。
仲間は大きくて重そうなそのギロチンを片手で持ち上げると
私と店長が座るソファの前のテーブルを足で蹴りずらすように動かした。
「・・・ほ・・本当に仲間・・・
せんせい・・・なの?」
『ええ。
そうですよ~
1度死んでいますがね~
そこを詳しく君に説明しても
理解できないでしょうし・・・
ただ君が解っている事は今から
私にお仕置きをされるという
事だけですよ~
この霊界のギロチンにかけられてね~
心配しなくても君の同級生も既に1人
このギロチンにかけましたが、私の
お仕置きが気持ち良すぎて何十回も
逝って最後は逝き続けていましたから。
まあ斎藤由紀子さん。
君や川上裕美には私は生きていた時に
散々バカにされた恨みもありますからね~
西口の時の様に優しくはできませんけどね~』
なっ・・・
何か見た目からして変だと思っていたけど・・・
やっぱり死んでいたんだ・・・仲間・・・
てかお仕置きって何なのよっ!
しかもあんなキモイ物に私を拘束する気?
えっ?西口って・・・
西口真由佳ちゃん?
彼女は優等生で真面目な子じゃないっ
どうして仲間なんかに・・・
仲間の発言によりいろいろな事が頭の中で巡るが
仲間がまだ動けない店長の目の前にギロチンを置いた。
そして仲間が私に近づいて来る。
「きゃっ!やめてっ!来ないでっ!
きゃぁぁきもいきもいっ!
痛いっ!きもいっ!離してっ!!」
私は手足をばたつかせて大暴れするが仲間に掴まれた
腕を引き上げられると私は凄い勢いで浮き上がる。
そして人間離れした仲間の力で両腕の手首を掴まれ
ギロチン台の所まで連れて行かれた。
『相変わらず口の悪い子だね~君は・・・
教師に向かってキモイとは何事ですかっ!
そんな悪い子には極上のお仕置きが必要ですね~』
私は両手首を仲間の片手で握られそのまま
ギロチン台に抑えつけられると四つん這いのような
体勢で手をついてしまう。
次に仲間が私の腰を上から押すとそこに何か力が
働き手と腰が動けない状態でロックされる。
「いや~!!やめてっ!義男のバカッ!
きもいっ!だからミノムシって言われるのよっ!!
もういやっ!死んでっ!!」
『フフフッ!暴れても無駄ですよ~
今の私は生きていた頃より数十倍・・・
いや西口真由佳の淫液のおかげで数百倍は
強靭ですからね~
それにね~斎藤由紀子さん。
教師に向かって死んでとは酷いですが
私もう死んでいますからね~
おっおっおぉぉ~!!
これはこれは西口の少し小ぶりなムチ尻も
良かったですがさすがは斎藤由紀子っ
この健康的な大きなヒップはギロチン映えしますね~』
私は最後までばたつかせていた両足もギロチンに
ロックされてしまうとソファで動けずに居る店長に
向かい腰が下がりヒップを大きく突きあげた格好にされていた。
⦅扉シリーズ 第3.7章 色情霊討伐チーム7 お仕置き 斎藤由紀子 終わり⦆