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第1章 第3話(裏) スカイハイツ鶴澤の美女ヒカル3

私の記憶にあるGENS,BARの
上客である安井さんのイメージは
小太りな中年男性。
しかも女好きで誰彼無しに
すぐにやらせてが口癖の
黒ぶちメガネのキモイ
おっさん。

そんなイメージしか湧いてこない。
しかもこの泉州風に言うと典型的な
【ヘタレ】
なおっさんである。

店では1番若いと思われる常連客の
仲袋(なかたい)君という中々の
イケメンの家電量販店勤務の
少しやんちゃな男の子にボトル
を勝手に飲まれてたりして
かなりいじられキャラだったし・・・

そんな安井さんに
今私は身動きも取れない
状態でタンクトップに
ホットパンツ・・・
そして黒のブラジャーを
脱がされ黒のショーツ1枚
にされてしまっている。

いくら暴れたくても叫びたくても
身体は言う事を聞かないし
声すら出ない。

しかしさっき安井さんが
ホットパンツを脱がす際に
ヒカリちゃん腰を浮かせて
というと腰を浮かせるように
動けた。

凄く嫌だし
凄く怖いが私の仮説が
当たっているのなら
このキモ過ぎる元
客の死んでまで
ストーカーを
している安井さんの
言葉にだけ反応して
動けると言う事になる。

(うそでしょ!うそでしょ!
そんなの絶対嫌やって!)

『やっぱり~
ヒカリちゃんは胸は
あまり無いようやね~
しかし気にしなくて
良いからね~
僕は胸は大きさより
形重視だから~
ヒカリちゃん小ぶりだけど
良い形のおっぱいしてるよ~』

安井さんが私の右胸を
下から掴みあげるように
揉みながら左の胸に
吸い付いてくるような
感触がする。

そしてここで起こって
欲しくない事がまた起こる。

今までは見えているような
見えていないような感覚で
安井さんの姿がはっきり
と解らなかく肌の感覚だけが
やたらと敏感になっている
気がしていたのが
今は私の胸に吸い付ている
安井さんがはっきりと
視覚できるようになっていた。

この黒ぶちメガネ・・・
このぽっこりと出ているお腹・・・
汗を掻いていなくても
暑苦しそうな容姿・・・

しかも今は気持ち悪い
おっさんが履くような
トランクス1枚で私に
覆いかぶさっている。

しかも何故か金縛りに
合ってから・・・
金縛りに合ってからというか
安井さんの幽霊である
と思われる声が聞こえてからか
身体全身が性感帯の様に
なっているこの状況で
普段でも感じる乳首に
吸い付かれると
ありえないくらい感じる。

(嫌っ嫌っ嫌っ嫌っ!!
キモイッ!キモイッ!
ちょっとっ!
やめて~!!!
乳首吸わないでっ!!
しかもそんなに強く
揉まないでよ~!!)

いくら叫ぼうが
抵抗の意志を示す言葉を
吐こうが声にならないし
動けない。

『はあはぁっ・・・
これが夢にまで見た
ヒカリちゃんおっぱいに
乳首だね~
あ~美味しいっ!!』

ムギュムギュムギュッ・・・
ジュルルルルッ!

(きゃ~!!
本気でキモイんですけどっ!!
あっあぁっ・・・・
もうっ何この身体っ!!
あぁっ・・・
嫌だっ!!
キモイのに・・・
キモイのに気持ち良いっ!!
うわぁぁっ)

『ヒカリちゃん・・・
気持ち良いでしょ?
今は話せないんやね~
でもほっぺがピンク色に
なっていて気持ち良さそうな
顔しているよ~
あ~こっちの
乳首もいただきま~す』

ジュルルルルルッ!!

(ひぃぃぃぃっ!!
キモッ!何その顔っ!
いや~!!
あっあぁぁぁぁっ!!
うそうそうそうそっ!!
いやだっ!!
あっあぁぁぁぁ・・・
こんな事って・・・・・
夢なら覚めて~!!
ヒデ君~!!お父さんっ!!
助けてっ・・・
私キモイおっさんの幽霊に・・・
イカされそう・・・)

ジュルルルルルッ!!!

『はぁはぁはぁっ
ヒカリちゃんのおっぱいは
美味しいね~乳首もう
こんなにカリカリになってるよ~
はぁはぁはぁ・・・
もっと・・・もっと・・
吸ってあげるからね~』

ジュルルルルッ!!!
ペロペロペロペロペロッ!!

(ひぃぃぃぃっ!!
アカンッ!絶対ここれアカンよっ!
幽霊の警察っておれへんのっ!!
きゃっ!あぁっ!!
あっあぁぁぁあぁっ!!
うそっ!胸だけでっ
胸だけでイクッ!!
感じ過ぎるよ~この身体ぁぁっ!!
うわぁぁぁぁぁっ!!
きゃぁぁっ!!いやっ出ちゃうっ!!
何か出ちゃう~!!!)

ジュルルルルッ!!
ペロペロペロペロッ!!

ジョロロロ・・・
プシュー・・・・
チョロッ・・チョロロロ・・・・

『あれあれあれ?
ヒカリちゃん顔が真っ赤だね~
おっ?
しかも感じ過ぎてお漏らしかな?
ここがこんなに・・・
しかしヒカリちゃんがこんなに
エッチな黒の下着をつけて
いたとはね~
ヒカリちゃん今日は
彼氏が来るのかな?
許せないな~
あぁ・・・
許せないね~
ヒカリちゃんのここは僕が
先に予約していたんだからね~』

敏感になりすぎている
全身は普段から感じる箇所は
もう信じられないくらい
感じやすくなっていて
こんなに気持ち悪い人に
胸を揉まれて乳首を
吸われただけでも
お漏らしをしてしまうほど
感じて逝ってしまっていた。

(いや~
もうお願い安井さん!
やめて・・・
いや~もう許してっ!
ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!
でもあの時やらせてあげるって
言ってたの私だけじゃなく陽子ちゃんも
他のみんなも・・・
きゃぁぁぁぁぁっ!!!そこさわらんといてっ!!
あぁぁぁぁぁぁっ!!)

『ヒカリちゃん~
こんなにビショビショに
するようなエッチな子
あったんやね~
僕は嬉しいよ~
さあ・・・
念願のヒカリちゃんの
ここ見せてもらうからね~
さあ腰を浮かせてごらん~』

安井さんに腰を浮かせて
と言われ私はアソコを下着の
上から触られただけでまた
逝きそうになりながら
この時だけは何故か嫌なのに
身体が動き腰を浮かせると
安井さんが私の黒のショーツを
腰もとから引っ張りスルスルと
足首から抜く。

ショーツを脱がされ私の
股間からポタポタ
流れ落ちるいやらしい
液体の音がやけに
耳障りであった。

(いやっ絶体いやっ!!
このままじゃぁ私っ
こんなキモイおっさんの
幽霊に・・・
うそでしょ?だって
幽霊って勃起できない
んちゃうの?
嫌やっ絶体嫌や~!!)

『お~!!!
これが念願のヒカリちゃんの
オメコ~!!
うほっ・・・
ほ~ヒカリちゃん
の毛・・
ほほう~・・・』

(あっぁぁぁ・・
さわらんといてっ!!
あっあぁぁっ!!いややっ!!
いやいやいやっ!!
いややのにっ!!
そこ感じ過ぎるねんもうっ!
あぁぁぁぁっ!!)

安井さんが私の陰毛を
撫でながら反対側の手で
クリトリスを弾いたり摘まんだり
する。

元々クリトリスが弱い
私は金縛りにより
敏感になりすぎた身体の
せいで乳首の時の
数倍の性感を感じ
大きく絶頂感を味合い
触られただけでまた逝ってしまった。

『はぁはぁはぁ・・・
ヒカリちゃん~さっきから
もう何度も逝ってるみたいやけど
イク~!!
ってヒカリちゃんの可愛い声で
聞けないのが残念やね~
でもその切なそうな気持ち良さそうな
顔を見ていたら逝っているのが
よ~く解るよ~
さて
こうすればどうなるのかな?』

クチュクチュクチュクチュッ!
クチュクチュクチュクチュッ!!

安井さんが仰向けで足を広げられた
まま動けない私の股間に中指を差し込み
中で動かしてくる。
ありえない程の性感が私の全身を
駆け巡るように襲い私は
股間だけでなく脳の先から足の指先まで
全身を感じさせられ絶頂するような
感覚に襲われた。

(あっあぁぁぁぁぁ・・・
アカン・・・これは・・・
もうアカン・・・
耐えれない・・・
気持ち良いなんてもんと違うっ!!
アカンって!!もうアカンからっ!!
あぁぁぁぁぁぁ!!!
イクイクイクイクイクイクッ!!
しかも動かれへんやんっ!!
イクって!!もうイッてるからっ!!
ああっ!やめてっ!このアホッ!!
やめれっ!やめてってもうっ!!
アカンッ!!アカンからっ!!
あああぁぁぁぁぁっ!!)

これはもうこの世の快楽とは
思えないような私の知らない未知の
世界の快楽で私は6度7度8度と
抵抗もできない身動きの取れない
まま安井さんの激しい指の出し入れと
中で刺激される粘膜から来る
快楽が全身を駆け巡りもう
何処が逝っているか解らない
くらいで10度目くらいの絶頂から
意識が遠のいて行っていた。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

(あれ・・・
私寝てたん?
えっ・・・
何で裸で・・・
あれ私ベッドで寝てたかな?

えっなんか腰に感触が
しかも何でッ四つん這いなん?

もしかしてヒデ君
来てくれた・・・

そうや私金縛りにあって・・・
めちゃくちゃ怖い夢見てて・・

あっ身体動く・・
やっぱり夢あったんや
ヒデ君・・)

「ヒデ君っ
来てくれ・・・
いや~!!!!!
うそうそうそうそっ!!」

と振り向いたら
そこに居たのはヒデ君では無く
私が夢だと思っていた
世界で私を激しく何度も
絶頂させたあの
GENS,BARのお客さんで
あった安井さんが私の腰を
掴み私を後ろから犯そうと
していた丁度その瞬間であった。

【第1章 第3話(裏) スカイハイツ鶴澤の美女ヒカル3 終わり】



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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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