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扉シリーズ 第3.7章 色情霊討伐チーム8 お仕置き2 斎藤由紀子

『高校時代の制服とは違い
随分趣がありますね~』

仲間はついにはギロチンに拘束されて
しまった私の下半身とソファで未だ動けずに
居る店長との間に入り私の下半身の後ろに立つ。

「いやいやいやっ!!
もうやめてよっ!このミノムシッ!!
キモイッ!
本当にキモイからっ!お願いもう消えてよっ」

口でしか抵抗することの出来ない私は精一杯
仲間を責める。

しかしそんな事がこの仲間の幽霊には無駄であるという
事は言っている私本人が1番解っていた。

仲間は私の携帯ショップの制服のタイトスカートを
越しの所までたくし上げるとパンストを膝までずらした。

「いやぁぁぁぁっ!!やめてっ!やめてっ!!」

『ほほぅ・・・
これはまた予想通り斎藤由紀子さんは
スケベな下着をつけておりますね~
ピンク色のTバックですかぁ・・・
ムチムチした尻肉がTバックから随分
はみ出しておりますね~』

ムギュギュギュ・・・

仲間はギロチンに拘束され腰を革ベルトのようなもので
強制的に下げられヒップのみが突き上がった格好で制服の
タイトスカートをたくしあげられパンストをずらされて
ショーツ1枚の私のヒップを両手で容赦なく揉みしだく。

ムギュギュギュ・・・

ムギュギュギュ・・・

ムニムニムニムニムニュゥゥゥ・・・

「きゃぁぁぁぁっ!!いやいやいやいやっ!!
やめてっ!!もうお願いだからやめてっ!!」

これだ・・・

この感覚がやばい・・・

さっきの金縛りの時に感じた全身がクリトリスを触られた
時に感じる快感よりも数倍数十倍に感じる性感帯の様に
なっている感じがやはりまたヒップを揉まれても感じる。

しかも高校時代は全く冴えない四十路の独身古典教師。

生徒からは馬鹿にされる対象であったようなキモイ教師・・・

なのに・・・

なのに・・・

そんな相手に・・・しかも死人であるそんな相手に

お尻を好きなように揉まれて私はピンクのTバックのショーツでは
とても受け止めれないほどに股間を濡らしていた。

ひとしきり私のヒップのお肉を楽しんだ仲間はついに
私のショーツの紐に手をかけショーツを膝までずらした。

『斎藤由紀子さん~
君は活発で元気な女子だったから
ここは高校の時から使い込んでいたんじゃないのですかぁ?うん?』

グチュリ・・・

「うそっ・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」

なっ・・・何これ・・・

私は仲間に指を1本股間に差し込まれただけで全身がクリトリスの様になり
全身の毛穴が性感帯になったようなたとえようのない感覚が遅いその全身を
電流に刺激され瞬く間に絶頂していた。

「はぁはぁはぁはぁ・・・・」

『やはり西口よりも斎藤アズサよりも淫乱の気がありますね~
君は・・・
高校時代から散々私をバカにしてきた君です。
君には手加減はしませんからね~』

「はぁはぁはぁ・・・おねがい・・・
やめて・・・」

私はさっきの物凄い絶頂の余韻が抜けきれないまま
仲間にはやめてと懇願することしかできない。

しかし仲間は容赦なく私のヒップをはたく。

ペシンッ!!

「きゃっ!あぁ・・・いたい・・・いたいです仲間先生・・・」

『ぐふふふふぅぅ
今更生徒らしくなっても
もう遅いですよ~
しかし君の尻は西口や斎藤アズサの尻より
肉の張りが多く叩き甲斐がありますよ~』

ムギュギュギュ・・・

ペシンッ!!ペシンッ!!ペシンッ!!

仲間は私のヒップを思いっきり揉むと
その後の3度ヒップをはたいた。

「んんんんっ!!!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
ひぃっ・・・いたいぃぃぃっ!!あっあぁぁっ!!!」

私は信じられないことに仲間にヒップを揉まれて
ヒップを3度叩かれただけで3度目のヒップを叩く
仲間の手から受ける性感によりまた絶頂していた。

『げふふふふぅぅぅっ
斎藤由紀子~
また逝きましたね・・・・
ぐふふふぅぅぅっ』

ペチンッ!!ペチンッ!!ペチンッ!!

「ひぃぃぃっ!!ひぃぃぃぃっ!!
あぁぁぁぁっ!!いやっもうやめ・・
あぁぁぁぁぁっ!!!」

これは・・・なんなの・・・・

お尻を叩かれてこんなに逝くなんて・・・

ダメこんなの・・・

しかも店長が真後ろで見ているのに・・・

『おやおやおやおやぁぁぁ・・
斎藤さん~
君の職場の店長さん・・・
金縛りにかけてあるのに
一物は元気になっていますよ~
斎藤さんのエッチな姿見て
おちんちんが大きくなっていますね~
ぐふふふふっ・・・
しかも店長さんには私の声は聞こえど
姿は見えないはずですから君の
ぱっくりと開いて水しぶきを垂らしている
オマンコも丸見えですからね~』

いや・・・そんな丸見えなんて・・・

ペチンッ!!ペチンッ!!ペチンッ!!

「きゃっ!!あっ・・あぁぁぁっ!!
あっ!!あんっ!見ないでっ・・
あぁぁぁぁぁぁっ!!店長っ・・・
見な・・い・・・ぎゃぁぁぁぁっ!!ひぐぅぅっ!!」

私は仲間にヒップを叩かれまた逝ってしまう。

ペチンッ!!ペチンッ!!ペチンッ!!

ペチンッ!!ペチンッ!!ペチンッ!!

バチンッ!!バチンッ!!バチーーーーンッ!!!!

「いぎぃぃっ!!あぅぅぅっ!!
ひやぁぁぁっ!!あああぁぁあっっ!!
もう・・・ゆるし・・・ぎゃぁぁぁぁっ!!
ひぃぃぃぃぃっ!はぅぅぅぅっ!!
ぎゃっうっうそ・・・いくぅぅぅぅぅ・・」

そして仲間の止まる事の無い私のお尻へのお仕置きは
徐々に強度が上がって行きとどめのように大きく叩かれた
一発で私はついに股間から大量の水しぶきを上げ意識を失ってしまっていた。

⦅扉シリーズ 第3.7章 色情霊討伐チーム7 お仕置き2 斎藤由紀子 終わり⦆





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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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