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第2.5章 カワシタの野望シリーズ 1人目 第5話 ターゲット斉藤アズサ3

「いや~!!!

やめて~!!

カツオのアホッ!!

やめてやめてっ!気持ち悪い~!!

だからケツオって言われんねんっ!!

あっあれ?しゃべれてるっ!」

思わず心で叫んだことが

声になっていた。

そして湯船の淵を掴んでいた

手も動かしてみると

動くみたいだ。

(やった!金縛りとけたっ)

そう思った瞬間・・・

『あっちゃんもやっぱり

そう思ってたんや~

まあ俺もう死んでるから

ええけど~

あっちゃんは真面目グループの

子で俺に対しても悪い事とか

言わん子あったから

少し心痛んでたけど

これで心おきなく

やれるわ~』

河下君・・

いやカツオ・・・

もといケツオが私の腰を

握る両手にグッとより

強く力が入ったと思うと

股間に痛みが走る。

メリッ・・・・

ミチミチミチッ・・・

グチュチュチュチュッ・・・

ズブブブ・・・ズブリッ!!!

「いや~!!

いたいっいたいっ!!

ああっ!!いやっやめて~!!

河下君っ!!ごめんごめんってっ!

あぁぁぁっ!!いたっ!いたい~!!

きついっ!!太すぎるからっ」

私は怖くて振り向くことも

できずに股間にケツオの物が

入って来てせっかく

金縛りが解けたのに

動く事もできずただ湯船の淵に

しがみついたまま

叫ぶしか出来なかった。

『あっちゃん~

今さら遅いって~

それに俺もう死んでるし

女子にモテへんかっても

かまへんねん。

あ~

しかしっあっちゃんは

絞まりええやろな~

て思ってたけどこれは

格別やな~

それに俺

何でか色情霊に

してもろて

チンポが倍くらいに

デカなったからこんなん

誰に入れても絞まるやるな~

あぁ~それにしてもあっちゃんは

キツイッ

やっぱり水泳女子は

絞まりがええんやな~

まだ半分くらいしか入らんわっ』

ズブブ・・・ズブブ・・ズブブ・・・

ケツオが私の腰を両手で

掴み腰を押し付けるように

ケツオの物を押し込んでくる。

私は今までその部分には2種類の

男性器しか入ってきたことがないが

その2種類は差こそあれど同じ

ような感じで男性器とは入ると

そういうものだというだいたいの

認識は持っていた。

しかしケツオのそれは幽霊だからか

ケツオだからかは私などに解るはずも

ないが今まで挿入した2本とは明らかに

異なる物であると思った。

とても同じ生き物の物とは思えないほどの

太さや長さの違い。

侵入してくる範囲の広さ、突き進んでくる

領域の深さ、それに私の膣内を容赦なく

こじ開けてくる厚かましさに膣内の壁を

擦るケツオの物のくせに快感を与えてくる

生意気さ。

最初の入り口付近では初めての時のような

痛さも感じたがケツオの物が厚かましくも

私の膣内に我が物顔で押し入って来るにつれ

私の数少ない経験では到底感じたことの無い

性感が膣内から身体全体にかけてまで

広がり私は全身の毛穴が開き切り寒気が

した瞬間鳥肌が立っている事に気づいた。

「あぁぁぁぁぁ!!

いやいやっ!!

抜いてっ!!

河下君っ!!

アンタ死んでんやろっ!

あっあんっ!深いからっ

そんな所まで押し込まんどいてよっ!!

あっあぁぁぁっ!

あっあっあぁっ

はよっはよ成仏しいやもうっ!!

うわぁぁぁぁっ!!

あぁぁぁっ!!

あっあんっ!うそやんっこんなん

私知らんっこんな入れられ方

初めてっ・・・

河下君のんで

こんな気持ちに

なりたくないねんっ!!

お願いっ!抜いてっ!!

あっあぁぁっ・・・うそっうそっ!!

あぁぁ信じられへんこんなんっ!!」

『いくで~あっちゃんの

彼氏風に言うたるわっ!!

最奥へチェスト~!!!

ははははっ

似てたやろ~!!

あのアホの木林の言いそうな

事やっ

あっちゃん

しかしよう絞まるな~

もっとこのドンペニス

略してドンペニの

サイズを馴染まさんと

ドンマッハ突きが

できへんな~』

ズブッズブッ

ズドンッ!!!

ケツオの物が

私の膣のおそらく

一番奥の壁を直撃

した。

私は今までで感じたことの

ない衝撃が全身を駆け巡り

身体中に電流が流れる感じって

こんな感じなんかと思うような

痺れを感じ今までの逝った

感覚とはまた違う種類の

逝った感覚を味わった。

「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!

当たったっ!!

当たるっ!!そこっそこっ

そこせんどいてっ!!!

いや~!!!

あっあああぅ!!いっ・・

逝きそうっ!!

逝きそうやからっ!!

きゃぁぁぁぁっ!!あんっ!!」

『あっちゃん

また潮吹いたんちゃうん?

俺のドンペニに

何か凄い逆噴射が

来たんやけど・・・

まあこんなに垂れ流しに

あっちゃんの汁が出てたら

潮かスケベ汁かわからんけどなっ

さあそろそろ馴染んできたし

今からこのドンマッハ突き。

あっちゃんの小尻を掴み

バックからスペシャルを

くらわせたるから~

覚悟しいや~』

ケツオが私の腰を押し

両方の私の尻肉を鷲掴みに

すると挿入したままの

ケツオの物で吊り上げるように

お尻の位置を上げさせるように

する。

ケツオの物に操作されている感じが

凄い嫌だったが私は股間から感じる

快感と先程膣内の奥をケツオの物に

制圧されてから感じる全身の痺れから

湯船の淵にしがみつき下半身をケツオに

預けた態勢から動けずにいるので

金縛りではないのにどうする事も

できずに居た。

「やめて・・・

河下君・・・

はぁはぁはぁ・・・

あぁ・・お願い抜いて・・・

私が何したっていうんよっ・・

はぁはぁはぁ・・・」

『うん?

特に何にもしてへんよ。

強いて言えば俺にケツオ

何てかっこわるいあだ名

つけたあの木林と付き合い

八龍に来たのが運悪かったなぁ~

まあ俺には運が良かったんやけどな

さあ、あっちゃんにあの世の快楽を

味合わせてあげるからっ

死にはせんから安心してええよ~

八龍の爺さん曰く凄い気持ち

いいみたいやからっいくで~!!』

「えっえっ!!

どっどういう事なんっ・・・

ちょっとやめてっやめ・・・・・

ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!

うわぁぁぁぁっ!!

あああっぁぁぁっ!!!

うそっうそっ!!死ぬってっ!!

ああああぁぁぁぁっ!!

何が死ねへんよっあああっ!!!

あかんっあかんってこんなん死ぬからっ!!

うわぁぁぁぁぁっ!!!」

バスンバスンバスンバスンバスンッ!!!

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!!

私の部屋の浴室は私の悲鳴と

ケツオが私にとても人間の所業とは思えない

速さの打ち付けで奏でる肉のぶつかり合う音。

それに未だかつてここまで潤滑液を放出した

事の無い私の股間から一生分出たのではないかと

思うほど次から次へと溢れ出る私の液体の

飛び散る音が浴室の音がこもりエコーの

ように響かせる音と化し私の耳に届く。

その全ての音を現実のものだと思いたく

無く認めたくない私は八龍に行って怖い目に

合ったからこれはこういう怖い夢を見ているの

だと思う事にした。

夢なら・・・

夢って・・・?

夢ってこんなに気持ち良いの?

そう気持ち良すぎるのだ。

その膣内から感じる人が感じれる快楽の

範疇を明らかに超えているのではないかと

思えるほどの感覚はもう真っ白に

なってきている私の頭では理解の枠を超えていた。

バスンバスンバスンバスンバスンッ!!!

バスンバスンバスンバスンバスンッ!!!

「おら~!!

あっちゃんいくで~!!

ドンマッハ突きの

フィニッシュや~!!!!」

「はぁはぁはぁはぁっ・・・

ひぃぃっ・・ひぃぃっ・・

はぁっはぁっ・・・あああっ!!

いやっいやっ・・・

やめてっ!!中はいやっ!!

あぁぁぁぁっ・・・」

私の膣内の熱い何かが注ぎ込まれた

そしてその余韻を楽しむかのように

ケツオが物凄い膣内で存在感示す

ケツオの物をこれ以上奥がないのに

さらに奥に進ませようとするように

私の尻肉を鷲掴みにしながら

押し付けている。

そしてその後ポンッ

という音を立てて抜くと私の股間から

噴水のように何かが放出した。

私は涙が止まらないが後ろ手で

股間を確認したが男性が放出した時に

出るあの白い液体は手に付かなかった。

「はぁはぁはぁ・・・

ケツノのアホッ・・・

はよっ・・・

消えてよもうっ・・・

用済んだやろ・・」

(あれ中で出されたと

思ったけど・・・)

『うお~

中だしした感覚はあったのに

やっぱり俺死んでるから

精子は出んのやな~

でも中だしした気持ちよさは

あったわ~

あ~スッキリッ!

あの斉藤アズサと出来るなんて

最高あったわ~』

私はしゃがみ込み湯船に

両手を枕の様にして

顔を伏せながら腰に力が

入らず身体に力も入らないが

河下の幽霊に犯されたという

事が現実でリアルであると言う事だけは

まだ何かが入っているような感覚が

する私の股間の痺れがそれを物語っていた。

『あ~

あっちゃんええ尻してたわ~

絞まりも最高っ!

でも散々ケツオいうてくれたよな~

あっちゃんはそんな事いう

子や無いと思ってたのにな~』

(もうっ

はよ消えれキモイッ・・・)

私はケツオに犯された

ショックとケツオごときに

逝かされ今までで1番気持ち良い

と思ってしまった自分自身の

身体への嫌悪感それに未だに

信じられないこの出来事から

中々気持ちの整理がつかずに

パニックになりそうなのを

幽霊ではあるが元同級生が

私を犯した元同級生の

河下がまだお互い全裸で同じ

浴室で居ると言う事実が

私にギリギリの正気を保たせていた。

しかしケツオの戯言にもう

反論する気力は失いかけていた。

『そうやっ!!

あずさ~!

お前の彼氏が俺に

ケツオとか言うあだ名

つけて俺の高校生活に

ピリオドを打ちよったからな~

変わりにお前に責任取らせたるわっ!!』

(えっえっ?

そんなんもう散々私の事

犯したやん・・・

もうこれ以上私になにせいって

言うんよ・・・

てかまだ消えへんの~)

やっと終わったと思っていた

悪夢がまだ終わりそうにない

事を湯船にうなだれもたれかかって

いる私に予感させていた。

《第2.5章 カワシタの野望シリーズ 1人目 第5話 ターゲット斉藤アズサ3 終わり》






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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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