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扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 新米色情霊ヘチマVS女優小家由宇子1

俺はドンさんのアドバイス通り

八龍から出て来た女優の小家由宇子さんに

文字通り憑くことに成功した。

先輩色情霊のドンさん曰く

『ええ女を突く為には

まずは憑かなあかんのや~』

らしい。

高校の時から面白くない事を

言いクラスの女子の顰蹙を

かっていたドンさんこと

ドンジュウロウであったが

今回に関しては実に面白い。

【突く為に憑く】とは実に良く言ったもので

私ら色情霊には面白い話である。

ドンさんは

『俺らは突く女に

憑いた時にしかこの

八龍を囲む木の周りから

出れんからなぁ

お前には爺さんがマーキング札を

渡してあるやろうけど

今日の所はターゲットは

2人で1人づつ憑けるから

使い方は説明する必要ないわ。

また団体さんが来た時に教えたる』

とも言っていた。

そしてドンさんはあの中堅局アナの

松本愛アナを突く為に憑いて行った。

そして小家由宇子さんに憑いた俺は

後は自動操縦の様に

小家由宇子さんの

行動通りにしか動けず

小家由宇子さんは

今日は市内のホテルに

泊まるらしくそこでやっと

俺も自由に動けるようになった。

(なるほど・・・

憑いた人がその日

寝る場所に到着したら

俺らも開放されるんかぁ)

小家由宇子さんは

黒色のパンツスーツ姿で

八龍からホテルまで移動して来た。

途中スタッフやマネージャーらしき

輩と新最箸のお洒落なレストランで

打ち上げ的な事をしていて

そこからタクシーに1人+俺と

乗りこのホテルに到着した。

部屋に入った小家さんはいきなり

スーツを上下とも脱ぎ捨て

中に着ていた白色のブラウスも脱ぐと

濃紺の少し身体には小さめの下着姿で

ベッドに仰向けに寝転ぶ。

「はぁ・・・

心霊スポット探索のドキュメント

ものの仕事なんて・・・

私一応女優なんだけどな~

しかし最近出た映画もホラーもの

ばかりだし・・・

1年前に出たTVドラマも

連続ホラーサスペンスドラマ

だったからなぁ・・・

全く狙っていないのに

ホラークイーンとか呼ばれてたら

こういう現場の仕事も来ちゃう

よね~

しかし私全く霊感とか

無いのに本当にコメントに

気を使うよ~」

小家さんはベッドに仰向けで

寝て愚痴をこぼしている。

俺は小家さんの横に添い寝しながら

小家さんのセクシーな濃紺の

下着姿を堪能していた。

先輩色情霊のドンさん曰くは

俺達は憑いた相手にのみ

金縛りを使えるらしい。

相手には見えないこの札を貼れば

良いだけだとドンさんは言っていた。

(小家さんってテレビで見るより

実際脱いだら案外

肉付きええんやな~

ドラマに出てる時とかはかなり

細く見えたけど・・・)

俺は小家さんの仰向けに寝る足の

間に顔を移動させ小家さんの

濃紺色のパンツの下から股間を

覗いていた。

長身の小家さんの濃紺のパンツから

伸びる長くて筋肉質に見える太ももが

エロく触りたくなる衝動を抑えきれず

少し触れてみる。

(うお~なんちゅう弾力っ!

それにしっとり感に

手に吸い付いて来るような

肌質っ!!)

俺は小家さんの足の間で

ガッツポーズをしながら

あまりに触れてしまうと

金縛りを使わなくては

いけなくなるので

ベッドから飛び降りた。

もう少し小家さんの

プライベートをのぞき見

するのもこの後の

行為の時に余計燃えると

思ったからだ。

「あれ?

う~ん・・・

結構歩いたからね~

足が疲れてるのかしら

何か今足に触れた気が

したけど・・・

もしかしてあの八龍って

心霊スポットが本物で

私に何か憑いて来たとか?

アハハッ

バカらしいっ!

私は霊感ゼロのオカルト何て

全く信用しないホラークイン

なんだからっ」

意外に鋭い事を言うので

一瞬ドキッとしたが

小家さんはそのままベッドから

降りると変えの黒色の

下着をバッグから

取り出して手に持ち

バスルームの脱衣場に

消えて行った。

俺はこそっと・・・

こそっとしなくても良いのだが

こそっと後をつけ脱衣場に

小家さんと一緒に入る。

小家さんが脱衣場のドアを閉めた時に

俺は挟まれたが普通にそのままドアは

閉まり俺は無事だった。

(当たり前か・・・

死んでんやしな)

小家さんは脱衣場の鏡の前で

濃紺の下着はまだ脱がずに

鏡に向かい何かをしている。

どうやらメイクを落としている

みたいだ。

そのまま俺は床にしゃがみ

小家さんの真後ろで

形の良いパンッと張り出した

35歳の既婚女優の

ボリューミーなヒップを

濃紺の下着越しに眺めていた。

化粧を落とし終った小家さんは

いよいよ濃紺のブラジャーと

パンツを脱ぎ浴室に入っていく。

俺も一緒にTシャツにジーンズに

パンツを脱いだがどうやら脱いだものは

床に落ちるが小家さんには見えていないよう

だった。

俺は小家さんのタプンタプンと揺れる

生のお尻に付いて行き一緒に浴室に入った。

⦅扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 新米色情霊ヘチマVS女優小家由宇子1 終わり⦆



紅音ほたる AV女優 無修正
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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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