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扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 色情霊ドンVS人気局アナ松本愛3

(いや~!!

何してるの!?

何で私のブラを

隆弘さんの頭の上に

置いたりするの~)

何と宙に浮いた私の

水色のブラジャーが

隆弘さんの頭の上で

着地した。

隆弘さんは依然先程と

変わらずにただ私の方を

向きベッドの下の方で

固まっている。

視線から何かを言いたそうに

感じるがそれは私がそう思って

いるだけで実際は表情すら

変わっていないのかも知れない。

そして隆弘さんの頭の上に

ブラジャーが乗りやはり

このベッドの上に何か居ると

確信づけるのは隆弘さんの傍から

私の傍までまるで人が移動するように

ベッドが二か所沈みながら

明らかに人の足が沈むような

へこみが近づいて来たからだ。

そしてそのへこみは私の

足を延ばし隆弘さんの方を

向き座らされている状態の

私の左横で止まり次に私の

腰の辺りに手の感触を感じた。

手の感触は私の黒のパジャマの

下を脱がそうとしているのが解る。

私はパジャマの下を動けない状態で

ずらされてゆくと身体に感じる

体温の無い人の手の感触は

私の足を浮かせずらしやすい

ようにして両足からパジャマを

抜き取った。

パジャマは私の座る目線の高さ

くらいに浮くとベッドの下に

投げ捨てられたように飛んでいく。

(嫌だ・・・

本当に透明人間が

居るみたい・・・

動けないし・・・

助けて欲しい隆弘さんも

目の前で固まっているし・・・

隆弘さんを助けたいけど

私も動けないしっ!

もう~稲山さん~!!

助けて~)

私は今日番組で八龍を

一緒に訪れた稲山潤一さん

に心の中ですがっていた。

というかこのような現象に

合い誰に助けを求めて良いか

解らずパニックになっているが

騒ぐことすらできず声すら出ない。

ついには目に見えない幽霊か

透明人間か解らない存在は

私と主人の隆弘さんを

ダブルベッドの真上と真下の位置に

向かい合わせに座らせ私を隆弘さんの

前で水色のショーツ1枚の姿に

してしまった。

(いや~なに・・・

気持ち悪いっ!!

触らないでっ!!

いや・・・

いやだ・・・

この感触・・・

明らかに人に触られている

感じなのに・・・

人に触られている以上に

気持ち良い・・・

頭では気持ち悪いと

思うのに身体は・・・)

ショーツ1枚にされた私は

足を下から上に撫でられる

感触を感じながら手は私の

足を掴み片足づつ足を広げ

立たせるようにして私は

M字の様に脚を広げさせられて

しまった。

(いやよっ!

隆弘さんの前で

こんな格好・・・

私はこれでも

局アナなのよっ!

誰だか解らないけど

あなたなんかが触っても

良い相手じゃないのっ!

それに私には愛する主人が

いるのっ!)

そう今

目の前に居るの。

動けないけど・・・

隆弘さん助けてっ!!

いくらそう願おうが

目の前に居る愛する主人に

助けを求める声すら出せず

また目の前の主人も

ショーツ1枚になるまで

脱がされてしまっている

愛する妻を救う事すら

できぬまま

ただ目を見開き

成り行きを見守るしか

できずに居る。

(あっ・・・

うそ・・・・

いやいやいやいやいや~!!!!)

体温の無い手の感触は

後ろから手を回してきて

両手で私の両胸を

揉み始める。

何故後ろからかと思うかと

言うと明らかに私の真後ろに

気配を感じ今しがた私の

左耳を人の舌で舐められるような

気持ち悪い感触を感じた。

真正面しか見れない私の

周辺視野は真下にある私の

Cカップの胸が形を変え

揉みつぶされたり下から

揉みあげられたりしている

ような形になったり

独りでに胸が動いているように見える。

私の正面で無表情で私を

見る隆弘さんにも

私の胸が独りでに動いているように

見えているだろうが隆弘さんにも

明らかに誰か第三者の力が加わり

私の胸が弄ばれているように

見えている事は明らかであった。

⦅扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 色情霊ドンVS人気局アナ松本愛3 終わり⦆




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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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