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パンッパンッパンッ
バスンバスンバスンッ!!
グチュッグチュッグチュッ!!!
私の中で安井さんが暴れている・・・
これは男性器を使った暴力だ・・・
私はありえない快感と内臓が突き破られ
るくらいの圧力を同時に与えられながら
既に何度も逝かされている。
『ははははっ!!
僕との約束をやっと
果たせて幸せやろ~?
ヒカリちゃんっ!!
おっお~!!
ヒカリちゃんの
オメコッ!
これが
ヒカリちゃんのオメコの
絞まりかぁぁぁっ!!
うお~!!』
安井さんはうつ伏せで
うなだれシーツを握りしめ
ながら、もう口でシーツを
噛みながら我慢する事
すらできない私の腰を
握りしめ激しく下腹部を
ぶつけてくる。
下腹部を打ち付けられる
度に金縛り以降、敏感という
言葉なんかでは表現しきれ
ない程、鋭敏になっている
私の膣内の未だ男性器が
未到達である部分を安井さんの
太すぎる男性器でえぐられると
もう内臓まで犯されている
気がする。
私は身体は動くし声も出るのだが
その未経験の快楽からなすすべも
無く安井さんの好きなように
後ろから犯されていた。
パンッパンッパンッ
バスンバスンバスンッ!!
グチュッグチュッグチュッ!!!
「あっあっああっ!!
いやっあっあぁっ!!
お腹が壊れるっ!!
お腹壊れるからもうやめて~!!
いやっいやっ!!
あぁぁぁぁぁっ!!」
『ヒカリちゃん!
ヒカリちゃん!!
気持ち良いかい!!
どう!?どう!?』
「いやっ!!
気持ち良くなんかっ!!
あっああああっ!!
もうやめてっ!!
もうやめてってっ!!
あぁぁぁぁぁっ!!
壊れるっ壊れるからっ!!
むりむりむりむりっ!!」
パンパンパンパンパンッ!!!
(うそ~!!
あぁ・・・
もう逝ってるのに・・・
逝ってるのにせんどいてよっ!!
あぁっ・・・・
こんなん無理~!!)
『お~!!!
ヒカリちゃん絞まる~!!
凄い絞めつけ!!
さすが運動してるだけあるね~!!
お~!!
お~!!!
ヒカリちゃん逝くよ!!
僕もう出ちゃうよっ!!』
「あっあっあっああああっ!!
抜いてっ!!
もうやめてっ!!
あっあっあっああああっ!!
いや~!!!」
安井さんの激しい打ち付けが
うつ伏せで抱え上げられている
私の股間へ幾度となく突き刺さり
内臓までえぐるような挿入感と
今まで感じた事の無い快楽それとは
裏腹な不快感も伴うが身体は
嫌なのに逝き続けている。
そんな中で安井さんは私の
中で逝こうと激しく打ち付ける
速度を上げる。
私は中で出されるなんて
ありえないと思い抵抗したいが
私の身体自体が安井さんに差し込まれた
太すぎる男性器で操作されているように
身体が上手く動かない。
それ以上にもう挿入されてから
逝き続けているので気が遠くなって
来ている。
「ああああああああっ!!!
いやっいやっいやっ!!
もういや~!!
またっまたっまたイクからっ!!
お願い安井さんっ!!
ごめんなさいっ!ごめんなさいっ!!
中は嫌やっ!!中は嫌やからっ!!
あぁぁぁぁぁっ!!イクッ!イクッ!!
イク~~~~~~!!!」
『お~!!!!!
僕もいくっ!!!!』
(あぁ・・・・
気持ち良すぎ・・・
もうアカン・・・・)
安井さんが逝ったと同時に
私の意識は薄れて行った。
そしてそのまま私はうつ伏せで
意識を失ってきたが気づいた時には
安井さんは居なくて中に出されたと
思い股間を調べてみても私が濡らした
跡しかなく男性の出す白い液体を
出された痕跡は何処にも無かった。
私は安心しひとまず下着だけを
身に着けまだ意識が朦朧としていたが
今日この後ヒデ君が来るんだった
と思いベッドから降りたら
また意識が朦朧として来て
寝ているか起きているか
解らない状態になり次に気づいたのが
ヒデ君のインターフォンだった。
~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦
俺はヒカルさんが話してくれて
いた間ずっと握りしめた拳が反り返って
いた。
しかしその安井と言うおっさんの
幽霊が多分ヒカルさんとやれたので
成仏できたのかと思うと幽霊であろうが
なんであろうが蹴り倒してやろうと
思っていた俺の怒りの矛先がみつからなく
反り返った拳も収めるしか無かった。
「ヒカルさん・・・
そんな事があったんや~
その安井のおっさんは俺が
蹴り倒してやろうと思ったんやが
もう多分成仏したんかもなぁ・・・
あ~!!忌々しい事この上なし!!」
俺の腕を掴みながら
話してくれていたヒカルさんは
そのまま俺に抱き着いて来て
「ごめんなさい~ヒデ君~
私・・・」
「いや・・・
そんなん相手幽霊やし・・・
別に謝らんでも・・・
それにヒカルさんが無事で
何よりやし・・・
そんなんもっと危ない幽霊とかじゃ
なくて良くはないけど
不幸中の幸いというか・・・
(まあ安井のおっさんとか
言うサンオツへの怒りは
明日北尾の耳でも引っ張って
おこうか・・・
あのアホがこのマンションに
禍々しいやつらを
大群で連れてきたかも知れんしな
そうや北尾のせいやないか!
やっぱり!)」
俺はヒカルさんを優しく抱きしめながら
キスをした。
さっきまで安井のおっさんとか言う
輩の幽霊にこの美しいヒカルさんが
犯されていたかと思うと怒りに燃え
てきてその感情をそのままヒカルさんへの
激しいSEXとしてぶつけたのは言うまでも
無い。
この日俺はヒカルさんと今までで1番
燃えた夜になった。
【第1章 第3話(裏) スカイハイツ鶴澤の美女ヒカル5 終わり】
後書き:皆様今回私千景が扉の裏シリーズとなる扉裏口の最初の
話となる木林さんとヒカルさんの情事の前に実は起こっていた
ヒカルさんのスナックでのアルバイト時代のお客さんの幽霊との
情事を描かせて頂きました。
私も一夜の限りの思い出話では幾度となくSEXシーンを描いて
おりましたが幽霊と女性は初めてでして冨田さんや木林さんから
受注を受けた時はどのように描けば良いのかと悩みましたが
もうそれなら霊体となっているなら思いっ切りSEXが強く
なってしまった事にしてしまおうと・・・
そう思いこのような感じに仕上がりました。
次回のお話のあらすじも既に頂いておりますので扉の読者の方
またまだ扉をお読みでない方も一夜の読者の方も千景の新しい
挑戦を温かく見守って下さいませ。
それではお読み頂いた皆さまありがとうございました。
次のお話でまたお会い致しましょう。