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扉シリーズ 第3.5章 ヨシオのターン20 偶然見つけた極上の獲物

本当にひどい目にあった・・・

この私が・・・

この私がだっ・・・

元教え子に死んでまでも

邪魔されるとはっ!!

私は木林に再び足蹴にされた

翌日つい2週間前に犯した

神尾美智子というそれはそれは

良い体をした感度も良好のインテリ美女

が居て再び彼女を犯しつくす事で

元教え子の木林に足蹴にされた屈辱の

憂さ晴らししようと彼女が住む

ゴールデンレジデンス蜘蛛取へ

ふらふらと向かったのだが

205号室の神尾美智子が住む

部屋に201号室から順に部屋の中を

徘徊しながら横切って行くと・・・

なんとっ!なんとっなんとっ!!

これは偶然か必然かっ!!

西口真由佳を楽しめなかったリベンジを

この子で晴らせという事か!?

そう思える人物が私の目の前に居た!!

私の元教え子の斎藤アズサの部屋が

このゴールデンレジデンス蜘蛛取の203号室であったのだ。

私が203号室の部屋の中層あたりで浮いていると

斎藤アズサは何か悩み事があるのか?

元気がなくため息ばかりついている。

私が知る斎藤アズサは明るくいつも元気で

良く笑い確か水泳部に所属していて日に焼けた

健康的な可愛い女子高生であった。

そんなイメージの彼女は・・・

確かっ!!

確かあの木林や仲代と仲良くしていたような

気がするっ!!

『リベンジ決定っ!!

リベンジ決定っ!!

キバの恨みをアズサで晴らす~!!』

私は思わず歌っていた。

歌わずにはいられなかった。

あの憎き木林と仲良くしていた女子が

今短パンとTシャツ姿で部屋で

ため息をついているのだ。

しかもベッドの上で仰向けに寝ながらである。

『これ~がおかさ~ずには~

いられない~でしょう~』

もう歌うしかなかった。

そのため息を快感から発せられる

吐息に変えらずにはいられなかった。

「はぁ・・・

私もう長いこと誰にも会ってないよなぁ・・・

博喜からのLINEも無視してるし・・・

そういや酒井さんも良く連絡くれてる

みたいやな~・・・

そろそろ・・・

学校いかなアカンよなぁ・・・」

うん?

斎藤さん学校を休んでいるのか?

彼女が独り言でそんな事を言っている。

何か嫌な事があったのであろうが

この色情霊ミノムシ様には関係ない。

今までの女の子の反応を見ていたらこの

色情霊ミノムシ様にまぐわう事を

許された女人は皆極楽浄土の快楽を得ている。

ふふふっ・・・

そんなに元気が無いのであれば斎藤さん。

この不詳、仲間義男。

もとい色情霊のミノムシ様が元気を出させて

あげよう。

明るくノリの良い君はあの時の声も

大声で叫ぶのでしょうね~。

そんな事を想像すると私は彼女に

遅まきながら快感という卒業祝いを

賜りたく思いこれぞ教師の勤めなりと

義務感が湧いてくる。

元副担任として当然の事ですよ。

私は仰向けに寝る斎藤アズサの

足先から徐々に上へ上へと舐めていった。

ペロペロペロペロ…

「えっ・・えっ・・・何?

なんなん?うそっ

またやんっ!!

いやっ!!

うそやん!!」

斎藤アズサは私に足を舐められ

驚いた表情から徐々に顔を引きつらせて

いき恐怖の表情に変わりつつある中で

足をばたつかせているがそんな

物はこのミノムシ様に当たるはずも

なく私は高校の時の記憶より

やや肉が付いたように感じる

斎藤アズサの足の感触と味を堪能し

木林に足蹴にされた屈辱を奴に成り代わり

この斎藤アズサに与えてやれるのだと

思うと死して倍増した私の生殖器が

むくむくとその存在感を増してくる。

「えっえっ??

いや~!!またカツオなん!?

あんたもう死んだんやろっやめてよ~!!

ホンマあんたのせいで私ずっと

家から出られへんかったんやからぁ!!」

カツオ?鰹?

削り節などに用はない私はおかまいなしに

その魅力的な若く張りがあり弾力も伴う

水泳で鍛えた足をまさぐり舐めつくす。

斎藤アズサは訳の分からないことをいいながら

暴れているが私は彼女が履いているデニムの

短パンのホックに手をかけるついでにバタバタ

動き回り面倒くさいので彼女の腰元に金縛符を

貼ってやった。

天井を恐怖の眼差しで見つめながら斎藤アズサが

やっと大人しくなったので私は高校時代の水泳で

鍛えて引き締まっていた身体から大学生になり

やや女性らしくなってきた彼女の身体を堪能すべく

手をかけたデニムのホックを外すとゆっくりと

彼女の衣服を脱がしにかかった。

⦅扉シリーズ 第3.5章 ヨシオのターン20 偶然見つけた極上の獲物 終わり⦆



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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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