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扉シリーズ 第3.5章 ミノムシの逆襲3 西口真由佳

仲間先生の幽霊は私のスーツの上着をはぎ取ると
私は薄い水色のブラウスに黒のタイトスカートの姿に
され正座をさせられていた姿勢から仲間先生の手により
営業していない焼き肉屋モロコシの座敷のテーブルの上に
四つん這いにされていた。

嫌だ・・・こんな格好・・・
もうこの人生きていた時からこんな
趣味あったの・・・

『フフフフッ
西口さん~良い恰好ですな~
西口さんも斎藤さんと同じく
細身の女子だと思っていましたが
これはなかなか・・・
お尻などはプリッとしていそうで
そのくびれもなかなかに見ごたえが
ありますね~
良いですよ~実に趣のある身体ですよ~』

気持ち悪い~!!もうしゃべって欲しくない・・・
嫌っこんな人に・・・
絶対嫌だっ・・・
助けてっ・・・

仲間先生は私の横に立ちテーブルの上に
四つん這いにさせた私の腰のあたりに手を置き
上から抑えつける。
もう片方の手はスカートの上から私のヒップを
掴み抑えている。

あっ・・いやっいやいやいやいやっ!!

仲間先生の手により私は四つん這いにされた
体勢からさらに腰を落としヒップのみが突き上げられた
屈辱的な格好にされ依然身体は動けぬままであった。

『お~西口さんっやはり君の方が
斎藤さんより卒業してからは大人に
なりました~
斎藤さんのお尻も可愛かったけど・・・
西口さん君のお尻は斎藤さんよりも
熟れていて犯し甲斐がありそうですよ~
あっそういえば斎藤さん私がお尻の穴を犯す
までに既にお尻の穴を使った痕跡があったのですが
西口さん知りませんか?』

何?なんなのこの人・・・・
あっちゃんが・・・
仲間先生にお尻の穴を・・・
もう嫌~聞きたくないっ!!
お父さん・・・お母さんっ助けて~!!

仲間先生が四つん這いにされた私の前に
来てしゃがみ込み顔を近づけてくる。

『フフフフッ
黒髪のポニーテールで猫目の
真面目な女の子が怯える表情と言うものは
良いですね~
私はスポーティーで元気な健康タイプの
斎藤さんよりは、君のような子の方がタイプかな?
まあ斎藤さんのお尻の絞まりは最高でしたがね~
フフフフッ』

私は目の前に来た仲間先生の言動に
気持ち悪さを通り越し、怒りを覚え身体は
動かないが思いっきり仲間先生を睨みつけていた。

『フフフフッ
良いですね~優等生のその
表情は私的には最高にそそられますよ~
そうだ・・・
何の反応も無いのは面白くないので
西口さん、君は特別に首から上は自由に
してあげてからお仕置きを開始しましょうか』

仲間先生はそう言うと私の耳をスッと撫でる。

気持ち悪さと普通の人間に触られた時とは全く違う
異質の快感が私の身体を襲った。

ひゃっ!!

そう思うと首を左右に動かせれる様になっていて

「仲間先生っ!もうこんな事しないでくださいっ!」

あっ声が出ている・・・
話せるし首を左右に動かす事は出来るが首から下は
先ほどと同じように動かない。

『良いですね~相変わらず可愛い声ですね~西口さん。
さて西口さんは今までセックスで逝った事はありますかな?
それともまさか今どきの子だ、19歳でバージンということは
ないでしょうね~君のような可愛い子はもてるでしょうし・・・
それともあの憎き木林とも経験済かな?フフフフッ』

な・・・なにをバカな事を・・・
私は自分の顔が真っ赤になっていくのが
鏡を見なくても顔の温度の上昇具合で自覚した。

仲間先生が私の目の前から消え今は
テーブルに四つん這いにされている私の後方に
気配を感じるのが凄く不愉快であった。

首から上は動かせるようになったがこんな人と
交わす言葉などなく私は結局さっきまでと同じように
言葉は発せずに無言で居ることにした。

『フフフッせっかく首から上の
金縛りを解いてあげたのに愛想の無い子
ですな~私とは会話もしたくないと
いう事ですかな?
まあそれも霊界の道具の威力を思い知り
すぐにでも鳴き声をあげるでしょうがね~
西口さんはもともとの声が可愛いからさぞかし
良い声で鳴くのでしょうなぁ・・・』

もういやっ本当に誰なの!?この人をこんな
形で存在させたの・・・
死んで当然じゃないこんな人・・・
死んでまで他人に迷惑かけないでよ~

ひゃっ・・いやだっいやっ・・やめて
触らないで・・・

ついに私は四つん這いでいる私のふくらはぎから
上へと撫でる様に這い上がってくる手の感触を感じ
歯を噛みしめながら首を左右に振っていた。

『ほうほう・・・パンスト越しとは
言え・・これは良い感触でずね~
西口真由佳のこの絞まった美脚は
絶品ですぞ~

さて・・・西口真由佳は今日はどのような
下着を身に着けているのでしょうかね?』

そう言いながら仲間先生は私のタイトスカートを
まくり上げていき腰のあたりまで一気にまくると
腰でタイトスカートを固定した。

きゃぁぁぁっ!!いやっ!!いやいやっ!!

「っ!!・・・・・」

あまりにもの事に声が出そうになるが私は首を
左右に振りながら歯を噛みしめていた。

『ほうほう~意外でしたね~
私の予想大外れっ
私は西口真由佳の下着は今日は白・・・
君のイメージの純白と予想していたのですが
なんと濃い感じの青色とは・・・ふんふん
しかも思っていたより良い尻していますね~』

むぎゅぅぅぅ・・・

ひぃぃっうそでしょっ!!いや~!!

仲間先生はスカートをまくり上げて腰で固定させた
後私のヒップをパンストとショーツの上から両手で
思いっきり掴んできた。

嫌すぎるのに・・・なんでお尻を握られるだけでっ・・・
こんな感覚になるのっ・・・いやっ絶対嫌だっ・・・

こんな風に陽子さんも・・・あっちゃんも・・・
持村君の彼女の・・・美智子さんもされたんだ・・・

みんな仲間先生にこんな風にされて気持ち良くなって
しまったのだろうか・・・

そんな事を考えながらこの絶望的な状況を何とか
回避できる方法はないかと頭を巡らせていたら私の
股間にショーツの上から信じられないほどの振動が
伝わってきた。

ブルルルルルルッ!!!!!!

ひぃぃぃぃっ!!
うそっうそうそうそっ!!!

私は信じられないほどの振動と股間の突起部分への快感で
首を左右に振り勝手に涙が出て来ていた。

「んんんんっ!!!んんんっ!!」

『これは何の事はないただの電気マッサージ機なのですがね~
ただお札を1枚貼っただけで私の手で触られるのと同じレベルの
快感になるのですよ~

その快感は普通の現世の快感のおよそ100倍から200倍くらいでしょうかね~
おやおや西口さん~青の下着がもうぐっしょりとお漏らししていますな~
フフフフッ』

私は信じられない感覚に襲われそれが快感かどうかもわからないうちに
全身の力が抜けていき宙に浮いているような感覚になり、身体が動けるように
なっていたがその場にぐったりとうつ伏せで倒れこんでいた。

⦅扉シリーズ 第3.5章 ミノムシの逆襲3 西口真由佳 終わり⦆



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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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