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私は目の前が真っ白になりテーブルの上に
うつ伏せで動けずにいた。
さっきまでの不可解に身体が動けないのではなく
今度はさっきの何だかわからないうちに全身の毛穴が
開き切り全身にゾクゾクとした電流を流されたような
感覚の余韻で動けなかった。
『おやおや~あの西口真由佳が
お漏らしをして青の下着をぐっしょりと
濡らしながら逝ってしまうとは・・・
フフフこれは良いものが見れましたね~
一度死んでみる物ですね~生きていたら
西口さんの逝きっぷりなど見れる事など
絶対にありえなかったですからね~』
はぁはぁはぁ・・・何?何なの・・・
私・・・逝ったの・・・?
逝くってあんな感じなの・・・
嫌だ・・・あんなの耐えれない・・・
「はぁはぁはぁ・・・」
私は呼吸を整え意識を正常に戻すのに精いっぱいで
仲間先生の言葉に何かを返す気力も無かった。
『西口さん~お仕置きは始まったばかり
ですよ~
君には散々木林に邪魔された八つ当たりも
受けて貰わなないとですからね~
そんな所でぐったりしている場合じゃないですよ~』
仲間先生はテーブルの上でうつ伏せで動けずに肩で
息をしていた私をテーブルから引きずり下ろすと
あらかじめ用意していたのか、この店に元々あるはずが
無いようなギロチンのような拘束器具に私をつなごうと
する。
私は力の入らない身体で精一杯抵抗を試みる。
「・・・・はぁはぁ・・
いやですっ・・・
やめてくださいっ!」
声を出すのも苦しい状態ではあったが精一杯
身体を動かし口でも抵抗を試みるが仲間先生は
また先ほどの仲間先生曰く、霊界の電気マッサージ機を
暴れる私の太ももあたりに当てる。
ブルルルルッ!
「きゃっ!」
そしてそのままずれ上がらせてくると再びパンストとショーツの上から
股間に当てられた。
「いやっ!!あぁぁぁっ!!いや~!!
いやいやいやいやっ!!」
ブルルルルルッ!
「あ・・・あぁ・・・んんんんんんっ!!」
また先ほどと同じ全身に電流が走り全身の毛穴が総毛立ちするような
感覚と全身の毛穴が股間の陰核になったような陰核を感じさせられる
快感が全身を襲い一気に力が入らなくなった。
いや今のは陰核を自分で触ったり男性に触ってもらったりする以上の
圧倒的な刺激であったように感じた。
ただ陰核を触られたりするくらいでここまで全身に脱力感も
意識の喪失感も私の経験では無かったからである。
『素直に言うとおりにしないから
また逝かされるんですよ~
西口さん~
今度はさっきとは違い可愛い声が
出て来てたね~
もっともっと気持ちの良いお仕置き
をしてあげるからね~
さあさあ、それではこのパンストは
もういらないねビショビショですしね。
スカートも邪魔だから脱いじゃおう・・・』
仲間先生はぐったりと動けない私のパンストを無理やり
足から抜き取ると黒の上下お揃いのスーツのスカートを
脱がされ私は白のブラウスと下はブルーのショーツのみの
姿でおそらくは仲間先生があらかじめ用意していたであろう
ギロチン台につながれた。
そこまでされる動作の中で仲間先生に触られる度に身体は
陰核が何倍も敏感になったような快感がどこに触れらてても
私を襲い私はそのたびに、ぐったりと力が入ら無い身体を
ビクンビクンと魚市場のエビの様に跳ねさせてしまう。
『フフフ
うぶそうに見えた西口さんにも
やっと女の悦びがわかってきた
ようですね~』
「はぁはぁはぁ・・・
お願いします・・・
もうこんな事は止めてください・・・」
何を言っても無理だと思うが、もう私はお願いすることしか
今の朦朧とした頭では思い浮かばなかった。
私は首と両手首を革手錠で拘束され
処刑される囚人のようにギロチンに
四つん這いにされている。
腰にも革ベルトを巻かれてその革ベルトの
位置を仲間先生は下げると私の腰は浮かすことが
出来ずに腰のみが下がっていきヒップのみ
突きあがったような格好になる。
こんな格好・・・いや・・・
私は凄く屈辱的な格好を元高校時代の
先生に見せていると思うと恥ずかしさと
屈辱感でどうにかなってしまいそうであった。
木林君・・・冨田君・・・助けて・・・
ブゥゥン・・・ブゥゥン・・・
何かが振動する音が聞こえるが私の身体には
なんの感触も無い。
あっ私の電話が鞄の中で揺れているんだ・・・
誰からでも助けを求める為に出たいが今の
私の状態では出ることもかなわずに電話の
バイブ音は虚しく止まる・・・
あぁ・・・木林君・・・あっちゃん・・・
冨田君・・・陽子さん・・・茜ママ・・・
助けて・・・
『しかし西口さんは高校時代から変わらず色が白いね~
この見た目は細いのに実は程よくお肉がついた太ももなどは
絶品ですね~』
ムギュムギュ・・・
仲間先生がギロチンに四つん這いよりも腰を下げられヒップを
突き上げた格好の私の太ももを左右両手で揉みだすような感じで
触ってくる。
「んっ・・・んんっ・・・」
まるで陰核を擦られている・・・それの数倍数十倍くらいの
快感が私を襲い快感を我慢するだけで気が狂いそうになる。
ムギュムギュ・・・
ムニムニ・・・
タプンタプン・・・
「はぁはぁ・・・あっ!んんっ!」
『良い手触りですよ~西口真由佳・・・
おやおや・・・また青の下着の中心部分が
ビショビショになってきていますよ~
どれ?』
仲間先生が私のショーツの上から股間の部分を
指で押した。
「きゃっ!!」
ガチャンッ!ガチャッ!!ガチャッ!!!
私は革手錠のつなぎもとである金具の音を立てながら
全身を仰け反らせまた激し過ぎる快感が全身を襲い
そのままぐったりと革手錠に吊られたまま力が抜けていた。
⦅扉シリーズ 第3.5章 ミノムシの逆襲4 西口真由佳 終わり⦆