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扉シリーズ 第3.5章 ミノムシの逆襲5 西口真由佳

も・・・もう無理・・・
こんなの耐えられない・・・
嫌なのに気持ち良すぎて気が狂いそう・・・

下半身は青のショーツ1枚のままでギロチン台に拘束された
私は仲間先生のこの世の物とは思えぬ快楽を与える手の感触で
太ももを強く何度も揉みしだかれただけで下着がお漏らしをしたくらい
濡らせてしまい、さっき初めて知った逝くという感覚がまた私を襲った。

逝くと頭が真っ白いなり意識が遠のいていくんだ・・・

まるで睡眠につく直前のような感覚になり、それでもこんな
所で気絶している場合じゃない・・・
私は今バイトに向かう途中なのだ・・・
木林君や冨田君がきっと来てくれる・・・
などとわずかな抗う気持ちを捨てずに意識をつなぎとめていた。

『西口さん~驚いているのかな?
それとも逝き過ぎて気持ち良すぎて
もう何も考えられないのかな?
私もこの身体になり
死んでからもう何十人と女性を犯して
きましたが・・・
君の肉の感触はその中でも
1番趣がありますな~
そしてその性行為とは無縁の
ような清楚な透明感・・・
あぁ・・・そこに色を付けていく
この高揚感は何とも表現しがたい
興奮がありますね~』

ダメだ・・・もうこの人は完全に
耳塚南高校の古典教師の仲間先生じゃない・・・
そもそも死んでいるのだもの・・・

でも・・・でも・・・
絶対嫌~!!
死んでても仲間先生にはやられたくないっ!
全てはそこだ。
生きていても死んでいても仲間義男と言う
人格に犯されようとしているこの絶対絶命の
大ピンチ・・・
私に素敵な彼氏が居れば彼女のピンチに
助けに来てくれるかもしれないのに・・・
残念ながら今私には彼氏と呼べる人もいない・・・
木林君?
木林君は・・・好きだけど・・・あっちゃんと良さそうな感じだし・・・
冨田君?
冨田君も好きだけど・・・
人間とゴリラじゃぁ・・・

あ~私ってモテないなぁ・・・
現実逃避を仕掛けていた時に仲間先生は私を現実に呼び戻す
ような仕打ちをする。
仲間先生はギロチ台に四つん這いで下半身はブルーのショーツ1枚で
拘束されている私のショーツに手をかけて一気に膝のあたりまでずれ下ろした。

「!!!!っいやっ・・・」

『ほほほほほうぅ~これが・・・
これがあの西口真由佳のオマンコ・・・
それにそれに・・・服を着ていたら小ぶりに見えるが
お尻は斎藤アズサよりは大きいみたいですね~
フムフム・・・掴み心地もしっかりと肉があり・・・極上極上』

ムギュムギュムギュ・・・ムニムニ・・・

ひぃぃぃっ気持ち悪い~!!てか見ないでっ
私のそんな所・・・あぁ・・・
嫌なのにっ嫌なのにっお尻が・・・
お尻がクリトリスの何十倍も感じちゃうっ!!

「あぁぁっ!!やめてっ!!もうやめてくださっ!!あぅぅ・・・
あっ!あっ!!あぁぁっ!!あんっ!!」

ガチャッガチャッ!!!

私は拘束具の音を立てながら身体を快感により
仰け反らせたり革手錠につながれたまま暴れて
いるが仲間先生の私のヒップを鷲掴みにする手の
感触は一向に無くなる事はない。

『フフフフッ西口さん~
お尻をモミモミされるだけで
西口さんの綺麗なピンクの
ぱっくりと開いた下のお口からは
透明の滴がまたあふれ出てきていますよ~
おっおっ?このまままた吹いちゃうかな?
そりゃそうですよね~
私の手は今やこの世のどんな性具よりも
気持ちの良い性具ですからね~
あっもっと良いことを教えましょう。
私のおちんちんはこの手よりも
もっともっと何倍も気持ち良いですから
楽しみにしておいて良いですからね~
あっ・・もう我慢の限界かな?
尻揉みでまた逝くかな?』

ムギュゥゥッムギュゥゥッムギュゥゥッ
ムギュギュギュ・・・

ピチャピチャ・・・

「あっあああっ!いやっ!!あああっ!!
あっ!!」

うそっうそうそっ!!まるでお尻がっあそこを触られてる
みたいなっ・・・そんなの比べ物にならないほど・・・
嫌だ・・・こんなのもう・・・あぁ・・・

「いや~!はぁぁぁぁぁっ!!
きゃぁぁぁぁっ!!いやっいやいやいやっ!!
ふぎぃぃぃっっ!!ひぎぃぃぃっ!!
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!い・・・いぎ・・・」

私は歯を噛みしめながら声をあげないように
我慢しようとしたが抗う事すら困難なほどの
快感が快感への免疫がそれほどにない私の身体を
駆け巡り今度は意識を保つことができずに頭が真っ白に
なっていきありえない声を張り上げながら堕ちていった。
⦅扉シリーズ 第3.5章 ミノムシの逆襲5 西口真由佳 終わり⦆







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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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