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扉シリーズ 第3.5章 ミノムシの逆襲7 西口真由佳

ドギュンッ!!ドギュン!!ドギュン!!!
バシュンッ!!バシュンッ!!バシュンッ!!!

気が付いても私の股間から仲間先生が挿入した
人間の皮膚感を感じる大きすぎる棒状のようなものは
激しく何度も何度も高速で機械音と共に私の膣内の
奥にぶつかってくる。

何度か気を失い気が付きを繰り返しているうちに
挿入された最初の膣内が張り裂けそうなキツさは
マシにはなってきていたが、この世の物とは思えない
快楽は更に度合いを増していく。

私は手足をばたつかせ動けないが何度も何度もこのギロチン台から
抜け出そうと無駄な努力をしては気を失い、気が付いては何度も何度も
激しい絶頂を凄く短いスパンで繰り返しをしているうちに
もう何が何だかわからなくなってきていた。

『フフフフッ!西口真由佳さんは
意外に丈夫な体に精神を持っておりますね~
もう逝った回数は50回は越えてるでしょうに』

ドギュンッ!!ドギュン!!ドギュン!!!
バシュンッ!!バシュンッ!!バシュンッ!!!

グチュリッ!グチュリッ!バチンッ!バチンッ!!

「はぁはぁはぁっ・・・あぁぁぁ・・・
あっ・・あぁ・・・
あ・・・あぁ・・・いっいっちゃいますっ!
ああっ!!・・・・・
はぁはぁはぁ・・もっもう死んじゃう・・・
もうダメです・・・殺してください・・・
こんなの耐えれない・・・」

『フフフッ耐える必要は無いのですよ。
それに今では西口さんの女陰が霊力仕様の
電動ドリルバイブを欲して凄く絞めつけながら
自ら可愛いお尻を前後させて迎え入れている
じゃないですか?』

ドギュンッ!!ドギュン!!ドギュン!!!
バシュンッ!!バシュンッ!!バシュンッ!!!

グチュリッ!グチュリッ!バチンッ!バチンッ!!

「いっ!!ひぃぃぃぃっ!!
ふわぁぁぁぁぁ・・・あっあああっ!!
いっ・・いっちゃうぅ!!いっちゃいますっ!!
あんっ!!・・・
はぁはぁはぁ・・あっあぁぁぁ・・・
またっまた行っちゃうぅぅぅ
あぁぁぁぁぁっ!!」

ドギュンッ!!ドギュン!!ドギュン!!!
バシュンッ!!バシュンッ!!バシュンッ!!!

グチュリッ!グチュリッ!バチンッ!バチンッ!!

「ひぐぅぅぅあああぁぁぁぁぁ
あぅ!!ふぅふぅっ・・・はぁはぁ・・・
あぁぁぁぁぁぁぁっ!!またっまた奥がっ・・
あぁぁぁっもっもう死にたいっあぁぁぁぁっ!!
あっあんっ!!いくいくいくいくっ!
いきたくないっ!!死んじゃいますぅぅぅ・・・あぁぁぁぁぁぁ・・・」

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

もう何度気絶しては起きてを繰り返しただろう・・・
私はここに連れてこられてどれくらいの時間が経過したのかも
解らないほど絶頂を繰り返し思考回路がおかしくなってきていた。

しかし次に気が付いた時には私の股間に入っていた私の膣奥を激しく何度も
叩いた物が抜けていて、逝くことが当たり前になっていた私の股間は
何だか寂しさすら感じる程、私の股間は異常を起こしていた。

~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦

【同時刻:スナック楓の店前では】

「私も電話しているのだけど・・・」

「そうっすかぁ・・・
バイト先にも来てなかったんすね・・・」

西口真由佳が人生初めての絶頂を受け、仲間義男の色情霊
ミノムシに蹂躙されて絶頂と失神を繰り返していた頃、西口真由佳が
出勤して来ない、真由佳のバイト先のスナック楓のママ、茜は
同じく電話が繋がらずに心配してバイト先にまで見に来ていた
木林と真由佳の行方について心配そうに話していた。

「真由佳ちゃんはウチに来てくれてからは
無断欠席どころか遅刻すら1度もないし・・・
5分くらい遅れるかも知れませんと言う
電話をくれても、結局間に合うし、それくらい
連絡はきちんとしてくれる子だから余計
心配ね・・・」

「茜ママの電話にも出んという事は・・・
自宅からここに来る間に・・・
何かあったという事っすね・・・
ちくしょう!!!」

黒のカッターシャツに黒のスラックスに身を包み
黒のサングラスに黒のハットをかぶる木林は
テナントビルの5階の階段の踊り場の横の
壁を叩く。

「ヒデ君・・・そっか・・・
そういえば君は真由佳ちゃんの同級生
だったわね・・・」

上下白のスーツに身を包みとても40代目前とは思えない
プロポーションを維持している茜が壁を叩く木林に気を使いながら話す。

「はい・・・」

「付き合っているの?」

茜は少し笑みを浮かべながら真由佳を心配する
木林が真由佳の彼氏なのではないかと思い聞いてみる。

「あっいえ・・そうではないのですがっ・・・
あっえ~と・・・西口さんは俺の高校時代の
部活のマネージャーで・・・その・・」

木林は度入りのサングラスの柄を押し上げながら
少し焦りながら否定する。

「ハハッそんなに焦らなくても良いわよ・・・
別に悪いことじゃないんだし・・・
でも違うのか・・・残念ね~
真由佳ちゃんは私からしても妹のような子供のような
存在で可愛い子だから・・・
君のような子が真由佳ちゃんのナイトなら
良いのになと思っただけだから」

「あっえっ?
そっそうっすか・・・
それなら・・・
彼氏じゃないっすけど・・・
西口さんは守りたいので・・・
ナイトならやりますよ俺!
彼女には世話にもなってるんで・・・」

「ふふっありがとうヒデ君。
それなら君、今真由佳ちゃんの行方で
怪しんでいる人が居るんじゃない?
誰か真由佳ちゃんい危害を加えるかもしれない
人で・・・いや人じゃないわねもう・・・その人じゃ
無い者の心当たりがあるんじゃないの?」

さっきまで端正な顔立ちを少し緩め柔和な表情で
話していた茜が急にきりっとさしずめやり手の
キャリアウーマンが商談で詰め寄るような表情で
木林に言う。

木林も茜がこの2人の空間の踊り場の空気感を変えたことを
察し気が引き締まり

「えっ・・・あっ茜さん・・・」

木林は話そうかどうか迷いながらもこの人もそなのか?
こっち系の(霊感がある人種)人間なのか?
何か知っているような口調やな

など様々な事が頭をよぎり困惑気味の表情を浮かべていると

「ヒデ君・・・心当たりがあるなら教えて。
今度は私が真由佳ちゃんを助けに行くわ。
大事な妹を訳の分からない物に2人も
好きにさせておけないから・・・」

そう言った茜の表情は冷静な中に激しい怒りが籠っていて
木林はその茜の表情に美しさと恐怖が同居しているって
こういう事か・・・と心底震えた。

そして2人とは1人は陽子さん・・・
陽子さんも義男にやられたんだが・・・
茜さんが義男にただならぬ怒りを覚えているのは
解るが女性であるしかも、色情霊の義男からそれば
好物とも言える美人の茜ママに義男の事を伝えて
良いのかと迷っていた。

「ヒデ君・・・私の事を心配してくれているのね。
でも大丈夫よ。
私ねヒデ君・・・今はまだ君よりも強いから
将来的にはどうなるか分からないけどね」

茜は木林にウインクをしながらそう言った。

この強いの意味が対生きている人間に対してではないと木林は
瞬時に理解し、この楓のママである茜さんが只者ではないなとも理解した。

「あっハハッそうあったんすね・・・
良かったです・・・
ママさんも・・・茜さんもこっち系の人あったんすかぁ・・・
それなら・・・
実は陽子さんが今、お店に来れなくなっているのも
同じ奴が原因でして・・・
多分、今、西口さんが店に来れていないのも
そいつが・・・
そいつは俺や西口さんの元高校の教師なんすよ・・・
どういうわけか俺らが卒業した後に死んだらしくて
色情霊やら言うわけのわからんもんになってしもた
らしくて・・・」

木林はサンブラスを外し、茜を見据えながら真面目な
表情でそう話した。

茜は無言で聞いていながらも色情霊と言う木林の
ワードを聞き、眉を顰め眉間にしわをよせ明らかに
険しい表情になる。

「色情霊・・・
そう・・・
君たちの高校の教師が・・・
すぐに行きましょう!」

茜はエレベーターもあるテナントのビルの階段を
ヒールであるのにもかかわらず駆け足で降りていく。
木林もそれにつられて茜を追うように階段を
降りて行きながら

「茜さんっ!お店どうするんすか!?」

と叫ぶ。

「静香ちゃん達が居るから大丈夫!」

茜の階段の下る速さにおいていかれそうになる
木林は続けて

「マジっすかって行き先の見当とかは
ついているんすかっ!」

「ええっ!色情霊なら近くに居ればわかるわっ
真由佳ちゃんの家からここまでの間で色情霊を
見つければそこに彼女も居るはずよっ!!」

木林はそれを聞き無言で茜を追いかけて行った。

⦅扉シリーズ 第3.5章 ミノムシの逆襲7 西口真由佳 終わり⦆



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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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