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ケツオは私を犯しただけでは

飽き足らないのか一向に

成仏する気配を見せてくれない。

本来ならすぐに立ち上がりこの

場から逃げたいのだが先程の

ケツオに挿入されて大きく

ダメージを受けている私の股間に

腰そして精神的ダメージから

私はまだ湯船の淵に手を枕にして

もたれかかるような態勢から動けずにいた。

肩で息をし呼吸を整えながら

頭を整理してみるがそもそも私は

博喜や冨田君のようにオカルトマニアでも

無いしそんな知識も皆無なので

今起こっている事を分析できるような

知識が私の引き出しにあるはずもなく

湧き上がって来る感情はただただ

高校時代のしょぼい同級生に犯された

という怒りとそれにより激しく

逝ってしまったという屈辱感だけである。

しかもまた何かわけのわからない事を

言い消えたがらないケツオには

もう付き合いきれないし付き合う気も

無いのだが湯船にうなだれている私の

腰を持ち上げ今度は立ったまま後ろを

向くほど腰に力が入らない私を

四つん這いのような態勢にさせてくる

ケツオ。

「もっもう・・・

やったやんかよ~

もうっもうええやろっ」

もう反論する言葉にも

力が入らない私の精一杯の

反論にケツオは

『アズサ~!!

俺はケツオやけど

お前は今日からケツ子じゃぁ~!!』

そう言うとケツオは

四つん這いにして腰を

強く掴まれ到底動けない

私に事もあろうか私お尻の穴に

ケツオの私を犯した

凶悪な物を挿入しようと

押し付けて来る。

「えっ・・・

河下君っ・・・

ちょっと・・待ってっ

そこはっそんなん入るわけ・・・

いたいっ!!ほんまにいたいからっ!!

お願いやめてっやめ・・・

きゃぁぁっ!!!嫌やってお願いっ!!!」

メリッメリメリッ!!

『お~うっ

入る入る・・・

ケツ子がさっき

オメコの中で俺の

ドンペニに潮吹いたから

俺のドンペニがびしょびしょ

やから滑りやすいわ~

うお~さすがケツ子っ!!

きついきつい~!!』

ミチッメリメリメリッ・・・

ズブブブブ・・・・

「あっあぁぁぁぅ!!!

ひぐぐぐっ

いたい~!!あぁっ!

ちょっとっ!

何ケツ子とかふざけた事いうて・・

んんんんんんんっ!!!うそっ!!

ちょっとそこまでは無理っ!!

あぁっ!!避けるっ!!避けるってっ!

やめてっ!!ケツオのくせにやめてよ~!!」

『俺はケツオでかまわんよっ!!

アズサ~!!お前は今日からケツ子じゃ~!!

ケツマンで逝く女ケツ子にしたるさかいな~!!

うおら~!!!』

ズブブブブブッ!!

メリメリメリッミチミチミチッ!!

ズブリッ!!

「ぎゃぁぁぁぁっ!!!

いや~!!!

あっあぁぁぁあっ!!

ひっひぃぃぃっ・・・

はぁはぁはぁっ・・・

あっあぁ・・・あぁ・・・

もういやや~・・・・

あぁぁっ…なんで私が

こんな目に合わなあかんよ~

あぅぅぅっ・・うううぅぅぅ

あぁぁぁ・・」

私は痛さとその随分後に

感じて来た信じたくない

快感とそれに認めたくない

現実から湯船の淵に摑まりながら

押し寄せるお尻の穴から内臓全体を

貫かれ河下という存在そのものを

斉藤アズサという存在そのものに

挿入されている屈辱的な気分になり

涙が溢れ出て来て止まらなかった。

『ケツマンを犯されて

気持ち良すぎて号泣する女

ケツ子!

絵になるな~!!

耳塚高校出身の元

水泳部でオメコも

ケツも最高の絞まりの女

斉藤アズアはケツ子に

なりました~!!

さあっ!!

アナル逝きさせたるからな~!!』

ブチッブチッブチッブチッ!!!

ブチュッブチュッブチュッ!!

グチュグチュグチュッ!!

バチュンバチュンバチュンバチュンッ!!!

「うぅぅぅっ・・・・

あぅぅぅぅっ・・・

ひぃひぃっ・・・

はががががっ・・・・

あぁぁ・・・あぁぁ・・・」

ケツオの股間が私の尻穴の肉壁に

馴染んでいくのが解る。

お尻の穴に男性器を挿入される事なんて

一生無いと思っていたしそんな事を

する人が居るなんて思いもよらなかった。

しかも私はまだ19歳。

大学1回生である。

そもそも幽霊に犯されたうえ、

お尻の穴まで

凌辱された経験の

ある子なんて居るのだろうか・・・

絶体に居ないよ・・・

これは現実じゃないんだ・・・

そもそも現実ならお尻の穴を犯されて

逝きそうになっているなんて・・・

逝きそうに・・・

「あっああああっ!!!

うそっ・・うそっ・・・

あぁぁっきゃぁぁぁぁ!!!

ひぎぎぎぎっ・・・・

はふぅっはふぅっ・・

ふぐぐぐっ・・

んんんんっ!!!

あぁっ・・・いっ・・・いくっ!!

いくぅぅぅぅぅっ!!!」

私は尻穴に挿入されたケツオの男性器に

より全てを否定された気分を味合わせられ

先程の股間で感じた絶頂とまた新しい

別の種類の絶頂まで与えられ浴室で意識が

遠のいていく中

(博喜・・・・

助けて・・・・

あぁ・・

ごめんなさい・・・

いつも助けてくれてたのに・・・

高校の時から・・・

それなのに・・・

河下になんか・・・)

『はぁはぁはぁ・・・・

やっぱり精子は出ないんやな~

まああの水泳部の斉藤アズサの

アナルに中だししたしな。

色情霊ドンの最初の仕事と

しては上出来やわ。

しかしまさかあのあっちゃんが

八龍に来るとは思わんかったなぁ

さあ次は名前は知らんが

あのメガネ美女の所へ

マーキング札で飛ぶかな。

そうやなぁ・・・気絶してしまったし

同級生のよしみでこのケツ子

ベッドにでも寝かしておいて

やろうか。』

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・

私は八龍に行ってきた翌朝

目が覚めると全裸でベッドに

寝ていた。

確か昨夜・・・

凄く嫌な事があったような

気がする・・・

(河下君の幽霊・・・

風呂に出てきたんやんなぁ・・・

えっ?

夢?

あ・・・)

私は股間に手を当てる

そして股間に何かまだ

棒が突き刺さっているような

感触が残っているしそれより

何よりお尻の穴が痛い・・・

この私の身体に残された挿入感が

昨夜の事が夢では無かったのだと

教えてくれた。

この日は土曜日だったが

次の週の月曜日から私は

大学へは行かなくなった。

《第2.5章 カワシタの野望シリーズ 1人目 第6話 ターゲット斉藤アズサ4 終わり》




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俺は色情霊ドン。

八龍の爺さんにそう名付けられた。

生きていた時の名前はカワシタと

呼ばれていたが高校の時は

俺をカワシタと呼んでいた人間の

方が少なかった。

カツオ、ドンジュウロウ、

そして挙句の果てにはケツオ・・・

しかし今となってはそんな事は

どうでも良かった。

ケツオと呼ばれ

モテない19年の短い人生を

過ごしてきた俺には死後の世界で

ご褒美が待っていたのだ。

色々面倒な制約はあるものの

生きている女とやりまくれる

死人。

それが俺。

色情霊と化した俺には

女性を金縛りにできる力や

巨大化した股間に

今しがた実践して思ったが

触れただけで女性を異常に

感じさせれる力もあるみたいだ。

俺は死んだが今はこの世という

天国に居る。

そう思えてならなかった。

耳南で俺をバカにしていた

女達よ~

みんな八龍へカモーン!!

そうやな。

今後も耳南出身者が八龍に

来たら、あのアズサのように

ケツ子の刑に処してやる。

それ以外の子は・・・

まあ行き当たりばったりや。

俺をケツオと名付けた

木林の彼女に成り下がった

元水泳部の健康かわい子ちゃんの

斉藤アズサをケツ子第1号の刑と

処し色情霊としての力の凄さに

驚きと満足そして大きな興奮を

覚え俺は爺さんに貰ったマーキング札で

マークしたあのメガネ美女と

アズサを犯したばかりであるのに

第2戦を始めようとしていた。

まだ俺はアズサの住むマンションに

居る。

アズサは全裸でベッドに気絶中。

優しい俺がベッドに運んでやった

のだが

ケツ子の刑が余程効いたらしく

今は気を失い起きる様子も無い。

俺は色情霊ドンのコレクション、

ドンコレとしてアズサのマン毛を

1本抜き取ると腰に吊るしてある

ウエストポーチの中にあるビニール

袋に入れた。

そしてアズサと透明のテープに

記入してビニールに貼り付ける。

これからは俺が犯していった

女のマン毛をコレクションしてやろうと

全裸で気絶しているアズサの

マン毛を見て思いついたのだ。

さて・・・

爺さんの言っている事が本当なら

こっちの札を俺の頭に貼れば

もう1つの札が背中に貼られてる

あのメガネ美女の所に

行けるはず。

そして札を外せば彼女に俺の

声が聞こえ見えると言う事か。

こっちが金縛り札・・・

まあこれは必要やから

使うやろうな。

しかし金縛り札は

俺がチンポを出した時点で

解けると爺さんが言うてたからなぁ。

挿入するまでにどれだけ

抵抗できなくするかが

今後の課題やな。

アズサもといケツ子のように

挿入までに金縛り中に

逝かせておくのがベストやろうな。

次のメガネ美女でまた

色々試してやろうと思い

俺はマーキング札を額に付けた。

すると身体が死んでいるので

身体は無いのだが身体がねじれる様な

感覚が襲い俺はアズサの部屋から

消えていた。

次に気づいたら俺は

また別の部屋に居た。

アパートの一室のようだ。

女の子らしい家具や

装飾が施されていた

ケツ子の部屋とは違い

意外に殺風景な部屋。

透明のガラステーブルに

飾り気のないベッドに

布団も女子というよりは

普通のおっさんが寝てそうな

シンプルな布団がベッドの上に

敷いてあり、ベッドの上に

ある本棚には難しそうな本が

多々並んでいる。

『日本の心霊スポット100選』

『死後の世界について』

『思念波と霊波について』

(なんやこれ?

ここホンマにあの子の部屋か?

こんなもん好きなのは

どちらかと言えばあのゴリラやろ?

俺間違えてゴリラにマーキングしてた

とか?

それでゴリラの檻に

飛ばされたんちゃんかよっ!!)

俺は部屋の様子から

マーキング札の存在を疑い

始めもう1発やる気満々であった

ドンペニもしおれていくような

気持ちであったが

部屋を見渡していると

浴室であろう扉が

開き中から女の子が出てきて

俺のドンペニは復活する。

(おっおっ!?

あれは!!

あの忌々しい木林と

ゴリラの冨田にケツ子

と一緒に居たクール

ビューティーなメガネ

美女やんっ!!

マーキング札は本物や~

爺さんありがとうっ!!

アンタホンマに八龍の神

やで~)

俺はそう思い赤いジャージ姿から

白のTシャツに黒の綿地の

短パンに着替え終わっていて

恐らくは入浴も済んでいるような

彼女をしばらく眺めていようと

思い彼女の部屋の隅に

陣取り居座る事にした。

~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦~◦

「ふぅ~やっぱり

心霊スポット探索後は

塩で清めた湯が1番やよね~

あぁ~清まったぁ~」

私は今日大学に入り始めて

出来たかも知れない友達。

冨田君と木林君と斉藤さん

それに彼等の高校の教師をされて

いたという増井さんという

方と大学に入る前から興味が

あった心霊スポット

【八龍】

に行ってきた。

(友達?

友達になれたかなぁ・・・

増井さんも?

友達なんかな?

ははははっ

でも増井さんって

純愛やよね~

あの四宮さんの為に

八龍に200回も足を

踏み入れていたなんて・・・)

私は今日のお礼を言っておいた

方が良いかなと思い早速

今日聞いた電話番号の中から

誰かに連絡しようと思い

スマートフォンを開いた。

(誰にしようかな?

車で迎えに来てくれたんは

木林君やけど・・・

彼は斉藤さんの彼氏っぽいしなぁ・・

個人的にいきなり電話して変な誤解を

招いても面倒くさいし・・・

やっぱり同じ女の子の斉藤さんかな?

斉藤さんともっと

友達になれたら良いなぁ~

斉藤さんと

もっと色々な心霊スポット

一緒に回りたいよな~)

そう思い私は斉藤さんの携帯に

電話を掛けてみた。

斉藤さんの着歌が流れる・・・

私の知らない歌だった・・・

多分今流行りの物だと思うが

私はそう言う事に疎いので

解らないし実の所興味も無い。

私の知らない着歌が流れ続け

留守番電話に繋がった。

(あれ?

斉藤さん疲れて寝たかな・・・

そう言えば四宮さんに憑かれて

物凄いスピードで走ったり

していたし・・・

そのことも少し心配あったから

色々話してみたかったんやけど・・・

まあまた来週学校で話してみようかな

となると・・・

残りは冨田君。

冨田君にはメンソールの飴も貰ったしな~

とりあえず八龍に付いて来てくれたし

最初に私から声かけたん冨田君やから

冨田君にかけてみよっと)

私はそう思い冨田君の電話番号に

掛けてみた。

(あっ普通や・・・・

何だか着歌とかが無く

普通が1番安心するのは

何でやろ・・・

ってか冨田君にかけて

凄い流行りの歌とか流れられても

ちょっと笑ってしまいそうやし・・・)

『もしもし・・・』

「もしもし~

冨田君~?

私酒井です。」

『あっ酒井さん。』

「うん。

特に要は無かったんやけど

今日八龍に連れて行って

貰ったお礼言いたくて

凄く面白かったから」

『いや。

面白かったのは俺らも

そうやし。

まあ約1名憑かれた子も

居たけど幸いなんも無さそうで

良かったわ。

増井さんの為にもなれたし

酒井さんが良いきっかけ

作ってくれたからやと思うで』

「そっそうかな?

私のただの好奇心に

みんな付き合わせて

悪かったぁとちょっと

思ったから」

『そんな事無いやろ~

まあ

あっちゃんはともかく

木林はあんな感じの所は

好物やしな。

俺もやけど。

それに車で連れてってくれたのも

木林やし。』

「好物なんや~

あはははっ

私と同じやん。

そうそう木林君にも

連絡しようと思ったんやけど

ほらっ木林君って斉藤さんと

あれかなって思ったから

少し遠慮してしまったねん。

だから斉藤さんからお礼言って

貰おうと思って連絡したんやけど

出なかったから・・・

だから冨田君

木林君にも宜しく言っておいてね。」

『あっああ

そっか。

あっちゃん走りすぎで

死んでんかもな~

うん。

木林には酒井さんが

お礼言うてたって

伝えておくわ~』

「うん。

ありがとうね。

それとあの旭山ラーメン?

凄く美味しかった~

またみんなで行こうね」

『うん。

旭山の手柄も

木林やけどな。

ははっ』

「それって手柄なんっ!

冨田君ってやっぱり

面白いっ!!

あはははっ」

『まあ俺は変人やからなぁ

でも八龍に行った後

そんなに元気でしかも

面白かった~って

喜んでる酒井さんも

十分面白いで』

「あはっ

そうかな?

自覚あるかもしれんけど

ははっ

それじゃあ

また来週学校でね~」

『うん。

酒井さんも

霊障にはくれぐれも

気をつけてな~』

「あはっ

ホントやね~

それじゃぁ~」

私は電話を切り

泉修大学に来て初めて

友達が出来た実感に

喜びを感じていた。

電話を置き八龍に背負って行った

リュックの中から余っていた

桃をテーブルに並べていると

また八龍で起こったような

頭痛がしてきた。

(あれ?

何か居る?)

私はウキウキしながら

気配のする方向、部屋の隅の

辺りに視線を送ると

そこには見たこともない私と

同じくらいの世代のカジュアルな

服装の小太りの

男の子が三角座りをしていた。

私は明らかにその子が生きている

者ではないと感じ胸の高鳴りが

止まらなかった。

私はその子に思わず

「こんばんは。

酒井霧子です」

と笑顔で挨拶をしていた。

《第2.5章 カワシタの野望シリーズ 2人目 第7話 ターゲット メガネ美人1 終わり》




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私は明らかにこの世のものでは

ないと解る存在に向かい笑顔で

挨拶をしていた。

きっと普通の女の子

そう斉藤さんのような

普通の可愛い女の子は

きゃ~!

とか言って叫ぶのだろうが

私は不思議な事や心霊現象が

非常に好きであった。

冨田君風に言えば好物であった。

普通は自分からこの地域の

有名な心霊スポットへ一緒に

行かない?

となど男子を誘うような子は居ないと

思う。

普通誘うならデートの誘いだよね~

私もそう思う。

しかし今まで好きで好きでたまらない心霊現象

興味があり興味がありたまらない霊の存在

今までにも何度かは霊の存在を確認した事が

あったがいつもそんな時は怖いとは思わず

ワクワクドキドキしてしまう。

(私て変わってるよね。

もしかして冨田君より

変わってるかも・・・

普通に幽霊に挨拶して

自己紹介までしてしまってるし

しかしこの子可哀想やなぁ・・

私と変わらない年で死んでいるし

しかも何か頭に札つけられてるし

何か特別な霊なんやろうか?)

私と視線を合わせ逆に向こうが

幽霊を見たような感じになり

キョトンとしている。

(どうしたんやろ?

あっこの子私が自分を

見えてないと思ってたんや。)

小太りの男の子の霊は

キョトンとしていたが

やっと口を開いてくれた。

『あっあの・・・

俺の事見えるの?

あっ俺ドンです。』

やはり自分が見える事へ対して

のあのキョトンだったようで

彼はドンと名乗った。

「うん。

見えるよ

ドン君」

私は幽霊と話せている事

事態が嬉しくてついつい

笑顔で応えてしまう。

彼は頭に付いていた

変な札を外して

『あっこれは?

まだ見える・・・』

「うん

見えるっ見えるっ

まだ見えるよ~ドン君」

『そ・・

そうなんやぁ・・

自分変わってるよな~?

美人やけど・・・

俺の事怖くないん?』

(え~!!

うそ~生きてる人間なら

いざ知らず幽霊にまで

変わってるとか言われて

しまったよ~

ちょっとショック~!

自覚はあるけど・・・)

私は部屋の隅で座敷童の

ように居る幽霊のドン君の

前まで行き近づいて

ドン君の前にしゃがみ込み

「ちょっとドン君~

君の方が変わってるやんっ!

死んでんのにこんな所に

いてるし~

きゃはっ

君全然怖くなんか

ないよ~

見た目的にゆるそうやし~」

ドン君は呆けたような顔を

しながら

『あっそっそう・・・

そうやよな。

俺死んでるしな・・

一応・・・』

「そうやよ~

若いのに可哀想~

しかも何でウチに

来たん?

迷子?

あれ?

幽霊って迷子になったり

するのかな?」

私は部屋の四隅の角に

遠慮気味に座るドン君の

前でしゃがんだまま

親を探している迷子の

子供に聞くように言っていた。

『違うよっ!

19歳で迷子とかおかしいやんっ!

てかっ一応俺家はあるねんっ!

今八龍て料理屋に住んでるんやから』

さっきまで呆けていたドン君が

やっとしっかり話し出した。

「え~!!

君、八龍から来たん?

うそ~私今日八龍に行って

来たんよ~

え~偶然!?

しかも19歳って同級生やんっ!!

ははっ・・・

って若いのに何で死んだん~

んん?

あっ私もしかして君に

憑かれたの?

ははっ」

私はこの小太りの座敷童の

ドン君が八龍に住んでいる?

と聞いて好奇心と興味が

私の中で爆発していくのが

解った。

(面白い~!

何~?このドン君!

八龍から私に憑いてきたん~?

もしかして私の霊感って

冨田君以上!?)

『そう。

君は俺に憑かれたんやよっ

君今日八龍に来たやろ?

5人で・・・

あの中の3人は俺の

高校の同級生やねん』

「え~!!

冨田君達の同級生なんっ!?

ねえねえ!?

それじゃぁ

何で私なん!?

私に憑いてきたん!?

何で?何でなん?

私の方が冨田君より

霊感強いとか!?

やっぱり!?

やっぱりそうなんかなぁ~?

ねえドン君!?」

とめどない私の好奇心は

こと心霊現象に関しては

異常で小太り座敷童の

ドン君に矢継ぎ早に

質問を投げかけ詰め寄った。

『違うよっ!

俺幽霊やけど

そんな霊感がどうとか

解らんし!』

何かドン君は急に不機嫌に

なり怒り出す。

「あっごめんね~

私不思議な事とか

心霊現象が好きで

ちょっと興奮し過ぎてたっ

ははっ」

『まあ

良いけど・・・』

「それなら

私に憑いたのは

なんで?

何か成仏できない理由あるん?

そりゃ19歳で死んだら

私も成仏できんやろうけど・・

何で知ってる子が3人も

居たのに私の所なんやろ?」

私はドン君の前にしゃがんだまま

ドン君を見つめ首を傾げた。

『・・・・

したかったんやよ・・』

何かドン君がボソボソ

話すので聞き取りにくく

上手く聞こえないが

何かがしたかったというのは

聞き取れた。

「えっ?

何?

何がしたかったの?」

『女の子と

エッチがし足りないから

成仏できんかったのっ!

だから美人の自分の所に

来たんやっ!』

(はあ?

いやそれはもしそうだとしたら

気持ちは解るけど・・・

だからって幽霊と生きた人間が

エッチとかってでるもんなん?)

私は傾げていた首を

反対側にまた傾げて

「そうなん?

それってドン君は

私とエッチしようと

思ってここに来たって事?」

ドン君は興奮しながら

何度も首を縦に振る。

「あはははっ!

君面白いねっ!

生きた人間と幽霊って

エッチしたりする事って

可能なん?

あはははっ興味あるかも!?

えっえっ?

ドン君できるの!?」

『できるよ~!

もう立派にやってきたしなっ!

次は君の番やでっ』

「え~!!!

本当にできたんっ!!

うそ~!

凄いっ!

そんなんメチャメチャ

レア体験やんっ!」

『本当なら金縛りに

かけてからするんやけど

君なんか良い子みたいかやら

やらして~』

ドン君はさっきまでの

座敷童ではなく胡坐をかいて

ちょっとふてぶてしい態度で

私にエッチをさせるように

頼んでくる。

そもそもそんな事が可能なのかと

思ったがドン君は既にできたと

言っている。

(う~ん。。。

そんな事できるのか

どうかがまず解らないけど・・・

生きてる時のこの子なら

嫌かも知れないけど

幽霊とエッチとか

ちょっと興味あるかな~

でも私まだ普通の

エッチも1人としか

した事ないんよね~

どっちかというたら

そっちの方が不安かも)

「え~本当にできるのなら

別に良いけど・・・

私今まで1人しか経験無いよ~

そんなんで良いの?

それに協力してあげるから

キチンと成仏するんやよ~」

『えっ本当!?

いいの!?

君やっぱり変わってるわ~

金縛りする必要ないんやもん・・・

でもめっちゃ綺麗やから

変わってても良いよ』

「う~ん。

変わってると思うよ

自分でも

ははっ

あっちょっと待ってね」

私は湯上りで眼鏡をかけて

居なかったのでテーブルに置いてある

メガネをかけてドン君の姿を

良く見えるようにした。

幽霊とエッチなんて

考えたこともなかったが

こんな経験中々出来るものでは

無いと思うのでまずは可能なのか

どうかを検証したいと思い

ドン君の要望を受け入れた。

《第2.5章 カワシタの野望シリーズ 2人目 第8話 ターゲット メガネ美女2 終わり》





私は眼鏡をかけてドン君を

よ~く見てみた。

(う~ん。

私も高校の時から

この変な趣味が

原因で色恋沙汰には

縁の無い方だったけど・・・

彼が成仏できない

くらい女の子に

縁が無かったのも

解るかも・・・

あっでも私あまり

男の子の見た目とかは

気にしないからっ

多分大丈夫だと思う。

でも経験が1人しか

無いんよね・・・)

実は泉修大学に

入学する直前まで

付き合っていた

図書館のアルバイトで

知り合った社会人の

人とは大学入学に

伴っての引っ越しにより

自然消滅となってしまった。

私の初めての人であったが

私が経験したのはその人

1人だけ。

初めのうちは痛いだけで

気持ち良いのかどうかも

全然わからなかったが

回数を重ねるうちに

少し気持ち良いと

思えるくらいにはなって

来ていたが10回にも満たない

回数しかすることも無く

私はこの泉修大学の

近くの蜘蛛取町に

引っ越して来た。

大学入学以来は

更に人との

交流が無くなり

男子には良く誘われたりは

あったが

カラオケに行こうとか

飲みに行こうなど

その子がどうこう言う前に

私が行きたくない所への

お誘いだったので

それが理由で断っていた。

そのうち誰からもお誘いが

無くなったのは言うまでも無い。

もし心霊スポットへ行こうとか

肝試ししない?

パワースポットに行くんやけど・・・

とかの誘いなら男子と2人でも

勿論行ったしその流れなら

エッチをしても良いかも

と思うような事もあったのかも

知れないが普通に考えたら

女子をそんな誘い方を

する方が稀有であると思う。

『え~と・・・

さかいきりこさん?

あったよな~

ホンマにええん?

あっあかん言うても

金縛りにして

やるつもりあったんやけど・・・』

ドン君は眼鏡をかけて

ベッドの脇に座り

彼を見ながら色々な事を

考えていた私の方へ

なめくじが這うように

にじり寄って来て

私の足首からふくらはぎを

撫でながら言う。

されている事は絵的に

凄く気持ち悪いんだけど

足から感じる感覚は

何故か凄く気持ち良く

感じる。

(幽霊に触られるって

こんなに気持ち良い

もんなんや~

また1つ新しい事

知ったわ~)

しかしドン君

アカン言うても金縛りにして

やるつもりとは・・・

「あはははっ

それなら私どっちにしても

ドン君にされるんやんかっ

あっでも金縛りとか

にされてって何か

その方がエッチぽくて

良いのかな?

ドン君は普通にしたいの?」

『普通に出来たことが

生きてた時からないからな~

俺風俗でしかした事ないし

でもさかいさんみたいな

綺麗なインテリ美人

は金縛りにして

触られたりしている

方が絵になりそうやけどなぁ・・・』

「え~!!

なんなんそれっ!

あはははっ

でも私が動けんかったら

つまんなくない?

私もあんまりエッチ

事態の経験無いから

よくわからんのやけど」

『だったら

最初はこのままで

ええよっ

あ~しかし

さかいさんの

この足は触り心地

良いな~』

ドン君は私の足を

触りながら徐々に膝から

太ももにまで手を這わせ

ながら足に頬ずりしている。

何か凄く気持ち良い・・・

ドン君の手は死んでいるのに

冷たくなくそれでいて

温かくも無く人の手で

触られている感覚はあるのだが

そこに質量は感じないと言う

何とも不思議な感覚で

それでいて人に触られると

肌ってこんなにも気持ち良い

ものなの?

と思わされる。

(あぁ・・・

これが幽霊とエッチするって

感覚なんだぁ・・・

もしかして凄く気持ち

良かったりするのかも・・・)

きっと経験が少ない私は

まだ本当の意味でのSEXの

良さを知らないと思う。

今まではそれで満足していたし

今後の人生にそこを自分から

求めて生きていく事なんか

しないと思っていた。

しかし相手がこと幽霊となれば

話は別である。

私がドン君をすんなり受け入れたのも

彼が死んでいる幽霊で

あったからで生きている彼なら

完全に問題外だと思う。

ドン君は見た目によらず

器用にも私の

ショートパンツのホックを

外すとファスナを下ろす。

「ははっ

ちゃんと脱がせれるんだね~

すごいね~幽霊なのに・・・

触られている質感は感じないのに

触られている実感があるのも

不思議だし・・・

あっ上は自分で脱ぐね」

私は部屋着

兼寝巻用の

Tシャツを自分で脱ぐとドン君が

ショートパンツをずらせる。

足を抜き取りやすいように

協力してあげると

私は上下お揃いの

薄い黄緑色の下着姿になり

そのままベッドの脇から

ベッドに上がり正座した。

そしてドン君も幽霊なのに

カジュアルな服を脱ぎ

既に全裸になって正座する

私の正面に立っている。

やはり幽霊でも男性の裸をこんなに

明るい所で見るのも久しぶりなので

少し躊躇するが相手が幽霊という事も

あり羞恥心よりも好奇心が勝って

しまい私は幽霊の男性器がどんなもの

なのか凄く興味があり視線を外せずに

直視していた。

『さかいさん~

綺麗な身体してるな~

スタイルめっちゃめちゃ良いし・・・

ケツ子より背も高いんやろな~

ケツ子と変わらん位細いのに

ケツ子より胸もあるし尻や

太ももにもある程度肉あるし・・・

ケツ子は絞まりだけは

良かったけどな~

あいつ元々ガリやからな~』

ドン君は正座する私の

身体を正面に立ち見下ろすように

見ながら批評しているが・・・

(ケツ子って誰なん?)

「ははっ

ケツ子って誰なん?

あっしかし・・・

私あんまり見たこともないんやけど・・・

男の子のアソコって

こんなに大きかった?

ドン君が特別に大きいの?」

私はケツ子というワードも気になったが

それよりなにより以前付き合っていた

社会人の人の男性器と比べても

異常なほど大きく全く

違うのでそのサイズに驚き

お腹につくくらい大きくなり

直立しているドン君の男性器は

カラオケのマイクのように見えた。

『あっケツ子はケツ子やねん。

それ以上でも無ければそれ以下でも

無いしさかいさんが気にするような

子ではないよ。

うん。これなぁ・・・

俺生きてる時はこんなに

デカくなかったんやけど

八龍の爺さんに色情霊に

してもらってからかなぁ?

何かデカくなってしもて・・・』

やはりドン君は生きている時に

八龍に行ったのだろう。

そしてその後何かの理由で

亡くなり八龍に呼び戻されたの

かも知れない。

そして色情霊?

おそらくはドン君の19年間の

生きて来た道程が色情霊に

なるような生き方であった

ために今こうして色情霊として

私の目の前に居るのだろうけど・・・

それにしても・・・

色情霊になると股間がこんなに

肥大化するなんて全く無かった

知識であった。

(うわ・・・

これで本当にできるの?

そもそも私と幽霊が

エッチできるか

できないという以前の

問題のような気がしてきた)

「そうなんやぁ・・・

死んでからこうなったんやね~

少し・・・

触っても良い?」

正座した私の正面に

立っているドン君の

極大男性器に興味津々

の私は手を伸ばしドン君の

男性器を握ってみた。

やはり先程触られた時と

同じく質量は感じないが

掴んでいるという感触は

ある。

しかし手が回りきらない程の

太さのドン君の男性器に

質量は感じないのに堅さは

凄く感じる。

不思議な感覚にとまどいながらも

私は片手では回りきらない

ドン君の男性器を両手で

握りしめ上下に動かしてみた。

しかし気持ち良くして

あげているはずの私の方が

ドン君の男性器から感じる

空気感というか手を通じ流れて

くる何かにより股間が熱く

気持ち良くなってくる。

私は以前の彼氏にも濡れにくく

入りにくいと何度も言われていたくらい

濡れにくい女扱いされて

いたのにこれは意外であった。

『うわぁぁぁ

さかいさんっ

見た目によらず

エッチなんや~

あぁ~気持ち良いっ

メガネ美女に触られてる

なんて俺幸せや~

死んで良かったわ~』

ニギニギッ

ギュギュッ・・・

私は両手で握りしめた

ドン君の男性器を

上下させる速度を上げて行く。

「何か触ってたら

私の方も気持ち

良くなってくるんやけどっ

はぁはぁっ・・

ドン君その理由って

解るっ?

はぁはぁ・・・」

私は今までに無い興奮を

感じながらドン君の男性器を

握る力を強め動かす速度も

速める。

それに比例し私の股間に

感じる熱の度合いも増していく。

私はもう薄い黄緑色のショーツに

湿りを自覚しながらドン君の男性器を

離せずに居た。

『なんか八龍の爺さんが

生きてる人間と色情霊が

エッチしたら生きてる人間は

異常に気持ち良く感じるって

言ってたけどそれでかな~?

ケツ子もアホ程

逝きまくってたしな~』

(なるほど・・・

そうなんや~

その影響かな?

まだ何もされていないのに

こんなに気持ち良いのは

それでかぁ・・

てかケツ子って誰よっ)

そう思い納得したような

視線をドン君に向け

笑顔で

「そうなんやね~」

と頷くと私はドン君の

男性器に吸い込まれるように

顔を近づけ口の中にドン君の

男性器を含んでいた。

《第2.5章 カワシタの野望シリーズ 2人目 第9話 ターゲット メガネ美人3 終わり》





ヌキ族
ドン君の男性器を口に含んだ

私はドン君を見上げてみると

眼鏡と額の隙間からドン君が

だらしない顔で気持ち良さそうに

しているのが見えた。

私は以前の彼氏の物を数回程度

口に含んだ事がある程の

経験しかないので上手くできるか

不安であった。

(しかも・・・

正春さん(彼氏)のと

とても同じものを

口に入れているとは

思えないんやけど・・)

ドン君の男性器は

先端だけで私の口内を

席巻してしまった。

(もう~

デカくてやりにくいねん・・・)

ジュポジュポ・・・

ペロペロ・・・

『うお~

さかいさんが

フェラまでしてくれるなんて~

何でメガネ美人のフェラって

こんなに興奮するんや~

あぁ~』

ドン君が腰に手を当て

私の口内にカラオケのマイクのような

男性器を出し入れするように腰を

動かし出す。

ジュポジュポジュポジュポジュポッ

(うう~苦しいっ苦しいっ)

喉の奥辺りまで突き立てられ

私は思わずドン君の男性器を

吐き出すように

口から出してしまった。

「ゴホッ!!ゴホッ・・・

ゴホッッ・・・・

もうっ!私慣れてないんやから~

ゴホッ・・

そんなん無理やって~

苦しいよ~」

『あっあぁ・・・

ゴメンゴメンッ

さかいさんの俺のチンポ

咥える顔があまりにも

良すぎてつい

興奮してしまって・・・』

「はぁはぁはぁ・・・

それにドン君の

大きすぎて無理っ

私が前に付き合っていた

彼氏のと全然違うし」

『そうやねんな~

死んでデカなってしもてな~』

しかしドン君の男性器を

口に含み動かした事で

信じられない事に私の

股間は薄い黄緑の下着が

変色し尿を漏らしてしまった

と思う位の気持ち悪さを

感じるほどに

潤滑液が滴り落ちていた。

「はぁはぁはぁ・・・

ごめんね・・・

下手くそで・・・

何か私の方が気持ち

良かったみたい・・

ははっ・・・」

『ええよ~

ありがとうっ

俺もまさか金縛りも

使わんとさせてくれると

思ってなかったし

それにフェラなんか

してもらえるなんて

思ってもせんかったからなぁ』

私はドン君を見上げながらショーツと同じ

薄い黄緑色のブラジャーのホックを外し

ブラジャーを脱ぐと濡れすぎていて早く

脱ぎたい気持ちになっていたショーツにも

手を掛け膝立ちになり膝の辺りまでずらすと

片足づつ脱いで全て脱ぎ終ると立ち上がった。

「口で?

するのが唯一知っている

エッチの手順あったから

でも・・・

何かさっきね。

ドン君のアソコ・・・

見ていたら知らんうちに

咥えてしもてたっ

あははっ・・・

私ってエッチなんかなぁ?」

立ち上がるとドン君は私より

4~5㎝くらい背が大きかった。

私は立ち上がりドン君の首に

手を回してみる。

胸と胸、下腹部と下腹部が

触れ合うとやはり冷たくも温かくも無く

生きている人間との触れ合いとは

かなり違うが違うのは

体温の感じ方だけでは無く

触れる箇所、触れる箇所全てが

股間の触られると飛び上がりそうになる

あの突起部分に触れられるより気持ち良く感じる。

(あぁ・・・

幽霊って

抱き合うだけで

こんなにも気持ち

いいもんなん?

それともドン君は

色情霊だから特別?

何かさっきドン君が

そんな事言うてたような・・・)

『さかいさんが

エッチやないよ~

俺が八龍の爺さんに

何かしてもろて

それで生きてる女の子には

気持ち良く感じるように

なっただけやから

生きてた時は

こんなに相手も

気持ち良いって

言ってくれんかったよ』

「そうなん?

でも私幽霊と

エッチなんて

貴重な体験やから

やってみようと

思っただけやけど・・・

まさかこんなに気持ち

いいもんとは

思ってなかったから

ちょっと怖いかも・・・」

立ち上がりドン君に抱き着いたまま

私はドン君にキスをする。

ドン君もキスに応えてくれるが

キスの感覚も全然違い

ドン君の私の口内に侵入して

くる舌が私の舌に絡まされると

明らかに唾液では無いが味の無い

温度も無いただの水分が私の舌に感じ

それが口内から全身に今まで味わった

どの種類とも違う快感を与えてくれ

私は股間から私のベッドの上の

シーツに滴り落ちる液体が足を伝のを

感じそしてもう立ってもいられない

くらい全身に痺れと震えがくる。

チュッチュッチュ・・・・

『はぁはぁっ・・・

俺こんなキスも初めてや~

何か普通の女の子との

キスッてこんなに

いいもんなんやな~』

ドン君は私の口内から舌を出し

口を離すと嬉しそうにそう言った。

「あぁ・・・

はぁはぁはぁ・・・

何か私もうアカン・・・

立っていられへんわ・・・・」

ペタンとその場に座り込み

私はキスだけで肩で息をしなければ

ならない程息が上がっていた。

(信じられへん・・・

何なんやろこの興奮・・・)

『さかいさんが

そんなに感じてくれたら

俺めっちゃ燃えてくるわ~

さかいさん

そのまま寝てみて~』

「はぁはぁはぁ・・

えっ?あっうん・・・」

私はドン君に言われたまま

そのまま後ろに寝ころび枕に

頭を乗せ仰向けになった。

そうするとドン君が私の

足を少し開かせると股間の

辺りに顔を近づけて来る。

『お~

さかいさんのマンコや~

ケツ子よりは少し毛は濃いかな?

でも全然薄いわ~

それではいただきま~す!』

(だからケツ子って

誰なん?

ってあぁ・・そんな所

舐めるん!?)

ピチャッピチャッ

チャプッチャプッ・・・

ピチャピチャッ・・

ペロペロペロペロッ・・・

ドン君が私の股間の手で

開きながら下から上へと

舐め上げるようにして

徐々にその速度を上げて行く。

「えっえっ・・・

ふわぁっ!

ふわっひゃっ!!

あはははっくすぐったい~

あっあぁぁっ・・・

あっあぁっはははっ!!

うそっうそ~!!

あぁぁっ気持ちいいっ!!

あぁぁっ!!あはははっ!!

ひゃぁぁぁっえっえっ・・・!!

うわっうわぁぁぁゎわわわわっ!!

あっあぁぁぁっ!!

ああっ気持ちいいっ!

気落ちいいよ~ああああっ!!!」

みるみるうちに私の股間から流れ出る

液体の量は増えていき仰向けに寝る

私のお尻の辺りまでシーツはびっしょりと

湿っていた。

『はぁはぁはぁ・・・

さかいさんのマン汁

美味しいわ~

さかいさんもっと気持ち良く

したるで~!

ここやろっ!さかいさん

ここ好きやろっ!!』

ペロペロペロペロッ!!

ジュププププッ!!

チュゥゥゥゥッ!!!

ドン君は下から上へと私の股間の

舐め上げその上にある突起部分を

舌で転がすと激しく吸い上げた。

「きゃぁぁぁぁっ!!

ドン君っ!!

あかんよっそこあかんからっ!!

はぁぁぁっふわっふわっ!!

何かおかしいっ!!

取れるっ!!

吸ったらとれるって!!

きゃぁぁぁ!

めちゃくちゃ気持ちいいっ!!

うわぁぁぁあっっ!!

何か変な感じするよ~!!

何か来るっ!!

何か来るからっ!!

あああっ!!」

ビシャァァァァァアッ!!

(うそ~!!

もうっ何か出たし

めちゃくちゃ気持ち良い~

あぁ・・・

頭がボ~としてきたぁ・・・)

『わぁっ

さかいさん一杯

潮吹いたなぁ』

(えぇ?

しお?

しおって・・・

いや~何か

出過ぎなくらい出てる~

なにこれ?

はぁはぁ・・もうあかん・・)

「しお・・・?

はぁはぁはぁ・・・

はぁはぁはぁ・・

あぁ・・・

すごく気持ち良かったよ・・・

何かそこ取れるって・・・

はぁはぁはぁ・・・

思ったし・・・」

私は激しく息を

切らせ肩を上下に

揺らしながら股間に

うずくまるドン君の

頭を鷲掴みにして

押し返していたようだが

そそのまま股間から

大量の液体を噴出して

しまうと言う初めての経験をしていた。

《第2.5章 カワシタの野望シリーズ 2人目 第10話 ターゲット メガネ美人4 終わり》





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プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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