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『女よこの玉体とまぐわえる事に

喜びを感じているのか?

既に股座が噴水のごとく

噴き出しているではないか?』

こっこれは

あなたが怖くて・・・

あなたの霊圧に当てられ

勝手にそうなったのです・・・

『ほほう。

女よ汝は予に放水するほど

恐怖しながらもそのように

怒りに満ち溢れた視線を

向けそしてこの玉体の

主の為に予に挑もうとして

いるのか?

汝は中々に面白い女よのう。

それでは肉を得た予を満足

させれる肉を汝が持っているか

どうか見てみるとするか?』

武市君の身体に宿る神格が

眼で私を捕らえると

白眼の部分の炎に焼かれるような

感覚を感じ私は必死で飛びそうに

なる意識をつなぐ為に意識を

集中し身体に力を込める。

しかし神格の狙いはどうやら

私の衣服のみであったようで

私は身に着けていたノースリーブの

シャツに白の短パンをあっという間に

消されたように脱がされるとその

脱がされたものはご丁寧に

食卓であるテーブルの上に置かれていた。

しかも・・・たたんでくれているし・・・・

『女よ放水したのだ

その腰巻も気持ち悪かろう。

この玉体の主の為に

予を研ぐ決意をした

その心意気に免じて

その胸元の帯に腰巻も

予が剥ぎ取ってやろう。』

うぅっ・・・

また意識が飛びそうなくらいの

霊圧を受けると先ほどと同じく

私の白色のブラジャーと

ショーツが食卓の上に置かれている。

私は隠しても仕方が無いが

一応胸と股間の陰毛の部分を両手で

隠しながら神格と対峙した。

そう・・・

今から私はこの人・・・

いえこのとてつもない存在と

SEXをするのだから

今更隠しても仕方がないのだけど・・・

それに見た目も、もう武市君のそれでは

なく・・・

何だか身体も二回りほど大きく感じるし

表情も全然違うし

武市君の短めの髪の毛が

知らない間に伸びているし・・・

もう私の知っている可愛い武市君とは

似ても似つかない程、見た目からして

変わってきていた。

服を全て手も使わずに剥ぎ取られた

私は徐々に隠していた胸から股間に

ある手をどけていき両手を武市君が

履いていたジーンズのベルトを外す為に

ベルトの金具に手をかける。

一応・・・

口でして大きくさせないと・・・

『女よ。

何をしている

予の着物を脱がせる気か?

そんなまどろっこしい

事はせんでよい。』

うぅぅっ・・・

また霊圧を感じると

神格の身に着けていた

武市君が身に着けていた

服も全て消えたと思うと

今度は食卓の椅子の上に

綺麗にたたまれて置かれていた。

『さあ。

汝がしようとしていた

事をして見せてみよ。

予を満足させれる女かどうか

見定めてやる。

汝は顔立ちに肉は

褒めてつかわすに値する

中々の肉具合よ。

後はまぐわう技がどれほどの

ものか?

さあ予を研げ』

えっ・・

えっ・・・・

こっこれも神格の力?

それとも武市君って・・・

元々こんなに・・・・

私は都合

今まで10人と少しくらいの

男性の生殖器を見て来た。

男性の生殖器は人それぞれ

長い人も居ればそうでない人も居る。

太い人も居るし形も千差万別なのは

29歳の女性として一般的な

知識としてそれくらいは理解していた。

いや・・・

今日まで理解していたつもり

だったのかも知れない。

私が口でしようと思っていた

それは今までの私の知る常識での

男性の生殖器のイメージを

くつがえす物であった。

怒ってる?

これ・・・

勃起というより

怒っているように私には見えた。

『女よ?

何を躊躇しているのだ?

さあ予の玉根を口に含んでみよ

さっき汝がしようと思って

いたことではないか?

それと名を教えてやらんとな

全て名乗るのは理由もあり

それは控えておこう。

女よ。

汝は予を今より

明王様と呼べよいな。』

明王・・・

明王様・・・

やはりこの存在が明王・・・

武市君の眼の源になっている存在?

私は何とか意識を保っていると

少しづつではあるが明王の霊圧にも

耐え方が解って来て普段通りとは

行かないまでも動けるようにはなってきていた。

そもそも明王に私を攻撃する意思も

敵対心もないからなのであろうが

それでもこの存在の前に立っているだけで

異常な霊力に精神力を消費する。

私のような霊能者としての訓練を受けて

いない一般的な人であればこの存在を確認した

瞬間に持って行かれているであろう。

それくらいの存在感だ。

私はそのそれくらいの存在感より

もしかしたら今から行おうとしている

行為の上ではもっと物凄い存在感の

物を右手で握りしめ明王様の前に正座

している。

太すぎる・・・

それに長すぎて・・・

こんなの何処からどう手をつければ・・・

『予はあまり気が長い

方ではなくてな。

女よ少しの間我慢していろよ。』

明王様は私の後頭部に手をやると

その怒り狂ったとても武市君の

男性器とは思えない異物を

一気に私の口内に押し込んだ。

んぐぐぐぐっ・・・

ふぐぐぐ・・・

あぅぅぅ・・・・

『中々の口内であるぞ。

女よ汝の口の中は中々に

良いぞ。

しかし予が一方的に

押し込み汝の口を研ぐだけでは

予は満足せんぞ。』

こんな大きなの・・・

私は今までの性体験の知識を

フル活用しながら明王様の

男性器の先端に舌を這わせて

男性器の茎の部分を両手で握り

絞め前後に動かせながら

今までは付き合ってきた男性達からは

上手いと褒められた事のあるフェラチオ

をしてみるが明王様の男性器を舐めれば

舐めるほど私の蜜壺から液体が滴り落ちる。

明王様を満足させようと思えば思うほど

私が濡れてしまう。

何なの・・・

どうしたんだろ・・・

やはりこの神格の前では

私は霊力のみならず

性の技でさえ赤子同然なの?

『グハハハハッ!

女よそんなことはないぞ。

汝の技、中々に冴えておるわ。

予も受肉したのは久方ぶりでは

あるがここまでの技を見せる女で

汝のように良い肉をしてる女は

食するに値するぞ。

褒めてつかわそう。』

ペロッペロッペロッ・・・

ジュポッジュポッジュポッ・・・

明王様が私のフェラチオを褒めてくれては

いるが口を目一杯に広げられ後頭部を

摑まれ前後されながらの舌での奉仕になるので

本当にやりにくい。

でもこれで明王様の満足に一歩でも

近づき武市君の魂を呼び戻せるのであれば

私はやるしかない。

今のこの口での奉仕も

この後の事も・・・

先生、武市君は私が守りますから。

そう決意していた正座しながら

口での奉仕を続けている私の足もとは

既に私の股間からの液体で溢れていた。

《扉シリーズ 第4章 明王眼内での出来事 『淫神淫魔』第2話 終わり》



ピーターズ
この明王様という神格の

信じられない程の存在感を

示す男性器を口に含んでいる

だけで私の女性器は愛蜜で

溢れていた。

こんな事は今までのSEXで

体験した事も無く今

私が口に含んでいる物が

人のそれでは無く

神のそれであるという事を

頭だけでなく身体で理解するに

足りる十分な人との格差で

あった。

それはそうよ。

武市君のを

もし何かの

間違いでこうしてあげたと

しても私の股間はそれだけでは

こうも激しく潤う事は無い。

『グハハハハッ!

さすが只の女ではないと

思っておったが業だけでなく

頭も冴えているようだのう。

お前が思っている通りだ。

予が玉体を支配している間は

まぐわいに必要な力が

人の身のそれでは耐えれぬ程

力を増す。

汝がそのように漏水して

おるのは汝の身体が優秀で

予を受け止めるには大量の

漏水が必要でそれが無ければ

汝の女陰が持たぬと身体が

予を咥え込み判断しておるので

あろう。

汝は雌としても優秀な女のよう

だのう。

誇って良いぞ。』

明王様はそう言いながら私の

後頭部を両手で捕らえ

さらに激しく私の口内

一杯にその神剣を突き刺した。

ジュポジュポジュポジュポッ!!

んんんんっ・・・

んんっ・・

あぁっ・・・

うっ・・

息がっ・・・

ジュポジュポジュポジュポッ

んんっんぐぐぐ・・・

私はあまりにもの

圧迫感で呼吸をすることも

ままならぬ状態で明王様の

神剣を口内から抜いてしまった。

明王様も私の頭を抑える手に

それ程の力も入れていなかったため

私が苦しさに負けて口での奉仕を

中座する事は簡単に許された。

はぁはぁはぁはぁ・・・

私は正座したまま目に涙を

溜め呼吸を整え

明王様と化した武市君の

顔を見上げる。

先生の甥っ子をこのような

化け物に一生支配させる

訳にはいかないわ・・・

いくら神でも悪魔でも・・・

こんな存在

現世に居るだけで

生きている

死んでいるにかかわらず

どれだけの霊体に影響を及ぼすか

解ったものでも無い・・・

身体を武市君に返してもらわないと・・・

私は息継ぎを済ませると明王様を

満足させるために再び明王様の

神剣と化した元は武市君の

男性器を手に取ろうとすると

『女よ汝の御業

予の満足するもので

あったぞ。

もう良い。

後は汝が研いだ

予の玉根。

汝のその華奢な身体で

受け止めきれるかどうかが

問題よのう。

さあそこの木の座に

手を付き予に背を向けよ。

しかし逃げる事無かれ。

人の身で玉根を受け

最後まで汝が人である事が

できればこの玉体の中に

元の主の魂の

帰還を許可しようでは

ないか。』

明王様の男性器をこの身で

受け止めれる自信など

あるわけは無かったがそれを

しないと武市君の霊魂は

身体に戻れずに

彷徨い続けることになる。

私は最初に決意した通り

それをするしか選択肢はないと

思っていた。

明王様は言った・・・

人である事ができれば・・・

もしそうではない事が私の身に

起きるとすればそれはどうなる

のだろう?

『心配するな女よ。

人の身では感じることの

できない神の領域の

快楽が汝を襲うだけだ。

その間正気を保てずに

発狂し魂が抜け出て

弱い霊ならば色情霊化して

しまうという事だ。

汝の様に人でありながら

予と対峙しても正気を保て

しかもこのような御業まで

披露できるほどの精神力に

霊力が備わっていれば

大丈夫であろう。

やや肉体の線が細いのが

気がかりではあるがな。

さあそこの木の座に手を

付き予に背を向けてみるが

よい。』

人の身では感じることにできない神の領域の快楽・・・

そんな物想像し予測するだけ無駄というものね。

そもそも私の人生の中でそんな思いをした

事があるわけも無いので予想のしようが無い。

しかし過去の経験でエクスタシーやオーガズムも

経験済である。

一般的にエクスタシーは心理的快感で

オーガズムは肉体的快感と私は認識しているが

神の領域のその類の快感を何と表現すれば

良いか知らないしそんな言葉そもそも

あるかどうかも解らない。

私は今までで最高のエクスタシーの10倍

そしてその後押し寄せて来るオーガズムの10倍

それ程の快感を与えられる覚悟で明王様に

正座をしたまま頷くと立ち上がり先程まで

私が座っていた椅子に手を付くと

明王様に背を向けヒップを付き出した。

《扉シリーズ 第四章 明王眼内での出来事 『淫神淫魔』第三話 終わり》



「臆しながらも

堂々と予に蜜壺を

向けるその姿や

潔し!

女よ汝は人にしておくには

惜しい程の胆力の持ち主よ。

それではここからじゃが

予の力、玉体を神格化したとは

言え所詮は人の身体を借りた物

もしかしたら汝なら耐えうるかも

知れんのう。

しっかりと予を受け止め

喜ばせてくれよ。」

私は覚悟を決め椅子に

両手を付き明王様に

ヒップを突き出したまま

いよいよ来るっ

と思い目を閉じ椅子を

握る手に力を込める。

神の領域の快楽とは

果たしてどのようなものなのか

想像もつかないが今からその

責めに耐えなければ武市君は

浮遊霊としてこの世で彷徨う事に

なる。

そしてこの霊圧の化け物のような

神格。

自称明王様を世に解き放つ

事となるのだ。

大丈夫・・・

純粋な戦いなら私などこの神格の

前では赤子同然のように

捻りつぶされるだろうが

こういう条件ならただ耐えれば

良いだけなら・・・

要は事が済み生きていれば

良いのよね・・・

明王様の両手が私の腰を掴む。

武市君にこんな場所を掴まれた

事は無いがその手の感触がもう

武市君では無いと私の腰が感じている。

「予はまぐわい事には

手加減が出来ん性質でな。

女よ少々厳しいかも知れぬが

許せよ。」

ミチッ・・ミチミチッ・・・

きっきついっ!!!

何っこれっ・・・

入らないの!?

「フム。

これだけ蜜を垂らしていても

汝の霊力が予を拒んでおるわ。

女よ覚悟は決めているが

心底予を受け入れたわけでは

無いと言うのが解るぞ。

それで良い。

そういう女であるからこそ

楽しみ甲斐があるというものじゃ。」

明王様は私の腰を引きながら

私の股間の入り口辺りで無意識に

私の霊圧に拒まれた明王様の神剣を

一気に突き刺してきた。

ミチミチミチッ!!

グチュリッ!!

ズブブブブッ・・・バチンッ!!!

神剣は入り口を突き破ると

その勢いで一気に私のきつすぎる

膣内を犯し私の膣壁にありえない

快楽を齎しながらさらに侵入を続け

ついには私の未だかつて男性器の到達を

許した事の無い未開の地の奥壁へ到達し

荒々しく奥壁に突き刺さった。

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!

ひぃぃぃぃぃぃっ!!

あああっ!!!」

私は首を左右に激しく振りながら

これがまだ神の領域の快楽では無いと

解ってはいるが対人の男性とのSEX

としては考えれない程の挿入感が

全身を襲い子宮口から身体中の毛穴

全てに絶頂感を与える様な快楽を得る。

うそ・・・・

ありえない・・・・

エクスタシーを飛ばし

オーガズムまで辿りつく速さが異常よ・・・

普通、オーガズムは一か所で感じる

物だという認識だったけど・・・

これは・・・

明王様のそれは全身複数の何千か何万か

解らない毛穴全てが陰核やそれ以上に

感じる性感帯と化したような感覚で

その全箇所を絶頂させられる感じだった。

しかも明王様はただ挿入しただけ・・・

神の剣を私に突き刺し奥へ深々と

差し込んだだけであるのに・・・

人が耐えれないというのが解る・・・

こんなの誰であろうと無理だ。

まず正気を保つことすらままならないと

私は感じた。

「ほう。

かなりの生気を

失ったようだが・・・

どうだこれが予の

玉根であるぞ。

まだまだこの玉体に

馴染んではおらぬから

威力の方はいまいちだが

汝の蜜壺が良い肉を

しておるので予も心地よさは

感じておる。

女よ汝の蜜壺は良いぞ。

実に良いっ!

耐えれよ女。」

明王様は私の腰を掴むと

手にグッと力を込め

激しく神剣を私を貫くために

前後に動かした。

パンパンパンパンパンパンッ!!

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!

「ひっ!!ひぎぃぃぃぃぃぃっ!!!

うわっうわぁぁぁぁぁっ!!

あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

あぁっあぁ・・・あぁ・・・

明王様っ・・もうっもう無理ですっ!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

イクイクイクイククイクッ!!!

これ以上逝くと・・・

身体と脳が・・・持たないですっ・・・

ひぃぃぃぃっ!!はぅぅぅぅっ!!」

「ふむ。

良い尻肉をしておるな。

さすがにそろそろ

キツイであろうが汝が

望んだことである。

女よ汝がどうなろうが

予は知らぬ事じゃ。

かまわん続けるぞ。

予は久々の蜜壺を楽しんでおるのじゃ。

このまま予は汝に聖液を注ぎきるまで

止めることはせんからな。」

パンパンパンパンパンパンッ!!

明王様の言い分は

ダメな男の言い分と同じだ。

自分が満足するなら女性の気持ちや

体調などを気にせずにただひたすら

腰を振り続ける傲慢な男と同じだ。

しかしそれは人である場合。

人間の男性で自己満足なSEXを

する人は大抵下手くそで感じることも

無いが・・・

この人は・・・

いえ、この存在は神格・・・

明王様なのである。

私は既に神の剣を突き刺され

今までの29年間の人生で絶頂

した回数をあっという間に越える

回数の絶頂をさせられそれでも

まだ絶頂し続けている・・・

武市君の家の食卓の床にまき散らかされて

いる私の愛液の量がそれを物語っていた。

「はぁはぁはぁはぁっ・・・・

あぁぁぁぁっ!!!

明王様~!!

あぁぁぁぁぁっ!!

はぁはぁはぁはぁ・・・

あぁぁぁっ!!!

イクイクイクイクッ!!

あんっ!!!

あ~!!またイクッ!!!

いや~!!!

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

もうダメですっ!!

もうこれ以上はっ!!!」

明王様は私がどのような叫び声を

上げようが悲鳴を上げようが私を

突き刺す神剣の切れ味は増していく

一方で私も逝かされ続けることにより

私自身の霊力が著しく弱まって

いくのを感じている。

そしてこうなって初めて知った事であるが

霊力が弱まると肉体が快楽を感じる度合いが

増していくようである。

その結果次のオーガズムが来るインターバルが

縮まる。

パンパンパンパンパンパンッ!!

グチュグチュグチュグチュグチュッ!!

「ひぃぃぃっ・・・・

ひぃぃぃぃっ・・・・

はひぃぃぃっ・・・

はぁぁぁぁっ・・・

あんっ!!

ひぃぃぃぃっ・・・

ひぃぃぃっ・・・・

あぁっ!!!!!」

今ではもう5秒に1度くらいの

割合で逝き続けている。

もうダメです・・・・

先生申し訳ございません・・・

私が未熟な為、もしかしたら

このままこの神格。

明王様に犯し殺されるかも・・・・

意識が遠のいていく・・・

しかし私はただ気を失っていただけで

新しい絶頂でまた目覚める・・・

パンパンパンパンパンパンッ!!

「良いっ!

良いぞ女っ!!

予が人の女の肉を堪能して

来た中で予の責めにこれほど

耐えている女は久方ぶりであるぞ。

ふむ・・・・

しかし人の身でありながら

予の責めに耐え得るこの力・・・

我が眷属、明高彦の血脈に

連なりし者なればこそか・・・」

パンパンパンパンパンパンッ!!

明王様が私の立ったままの姿勢で

後ろから激しく突く速度を速めながら

気になる事を言った気がしたが

私はもうその言葉を聞き取る事も

出来ない程

気絶と逝きながら起こされる事を

繰り返し常に意識が朦朧としている

状態で声すら発する事が出来なくなっていた。

《扉シリーズ 第四章 明王眼内での出来事 『淫神淫魔』第4話  終わり》



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私は信じられない程の

快楽を味わいながら気絶を

しては起こされそして

絶頂しまた果てながら

気を失うと言う事を

繰り返して行く中で

体力と霊力が限界に近付いていた。

「ぐふふふっ!ぐははははっ!!

女よっ!!

汝程の女は本当に

久方ぶりよのうっ!

それでは予も汝の

強靭な精神と華奢なように見え

意外と強靭な汝の肉体に

ふさわしい姿になろうぞ。

汝こそ予の玉体と直に

まぐわう事を許された女。

誇れっ!!誇って良いぞ女よっ!!

ぐわはははははっ!!!」

私を貫く動きが止んだと思うと

明王様は私を褒め称えるような言葉を並べ

【直にまぐわう】

という言葉を発した。

予測はつくがまさかと思い

その意味を深く考えないように

していた。

私はもう何十回という絶頂を

受け精神的にも体力的にも

虫の息で何をどうされても

抗う力など残っていなかった。

そんな中で私を貫き動きを止めて

いた明王様の男根は私の中で

さらに巨大化していくのを感じる。

もう全身に杭を打ち込まれて

いるような感覚が私の身体中を

襲い、驚くことに私の全身の

毛穴という毛穴全てに陰核や

膣内の感じる一部分よりもさらに

大きな性感帯と化すような感覚が

芽生えたような気がする。

これは・・・・

此処からこの状態での

これは・・・・

もう無理です・・・

明王様・・・

「どうだ?

女よ。

人の身でありながら

この領域の快楽を味わえるのだ。

幸せに思うが良い。

それも汝の強さが

あってこそ。

普通の人なら予の存在を

感じる前に魂が抜けるわ。

少し素養がある者でも

予が対峙しただけで

昇天するのう。

汝の様に予とまぐわい

ここまで息がある者など

予の記憶にすら中々ないぞ。

ぐははははっ!!

汝の強さに敬意を表して

そしてこの玉体の主を

救いたいと申す

汝の思いに褒美を取らせよう。

さあ神の領域の快感を

存分に味わうがよいっ!!」

ギュインギュインギュインユインギュインギュインギュインッ!!!

明王様自身の男性器。

明王様自身の身体のそれは

人間の名残が残る武市君の

それが巨大化したもので

突かれるのと動きまで

違っていた。

私の膣内に深々と

突き刺さっていた

明王様の神剣はさらに

大きさを増し

明王様は腰を動かさずして

神剣のみを膣内の

感じる箇所から何か

霊圧を送るような感覚で

快楽を与えて来る。

それが全身の毛穴が

ありえない程の快楽を

感じる性感帯と化した私の

毛穴全てに膣内を発信源として

広がる感じであった。

うぅぅぅ・・・・

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

私はこれ以上叫べないと言う位の

叫び声を上げていた。

29年間生きてきた中でこれ以上

大きな声を発した事など無かった。

私にはまだ経験はないが出産した

女性がその時にあげる声のそれ

とも比べ物にならない程の声が

出ていた。

普通のSEXで絶頂を迎える数千倍か

数万倍かはもうわからないが私の身体が

感じる快感はそれほどの物であった。

「さあ。

女よ。

もっと喜ぶが良い。

予も徐々に聖液を放出

しそうな程

昂っておる。

女よ汝のその

嬌声,予の胆に

実に良い響きとなり

心地よいぞ。」

あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

これは・・

逝くなんてものじゃない・・・

逝っている上からさらに

逝き…その最中にまた逝き

同時に数か所数十所が逝く・・・

ダメ・・・このままでは

私本当に命が危ないかも・・・

耐えなきゃ…耐えなきゃ・・・

耐えなきゃ・・武市君が・・・

戻れないの・・・

ふわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

明王様~!!!

全身が全身が逝きますっ!!

もう数えきれないくらい・・・

ああああぁぁぁぁぁぁ!!!

お願いしますっ!!

私がこのままっ・・・

あぁぁぁぁ!!

息絶えてもっ・・・

武市君は・・・・

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁl

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁl

ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!

・・・・・・・・

・・・・・

もう・・

ダメ・・・・

ごめんなさい・・・

師匠・・・

武市君・・・・

みんなごめんなさい・・・・

明王様・・・

こんなに気持ち良く

死なせて下さり・・・

ありがとうございました・・・

「ふむ。

少し予も戯れがすぎたかのう・・・

この女なら耐えれると思ったんじゃがのう。

心停止してしもうたか。

良く頑張っていたが・・・・

仕方あるまい。

予も

もうすぐ聖液を注げる

程、昂っておるし

この女の中に注ぎ

この女を眷属として

蘇生しようぞ。」

バスンバスンバスンバスンバスンッ!!!

シュゴゴッゴ・・・・・

明王が動かなくなった翔子の

腰を掴み腰を何度も激しく打ち付けると

大きく貫いたその後に

そのまま動きを止める。

「グハハハハハッ!!

女よっ予の聖液を

汝の体内に注いでやったのだ。

ものの数分で蘇るじゃろう。

その体にはもう

予の眷属の印が施される事に

なり汝はもう人では無く

神性をまとい生きる事となるがのう。

予がここまでしてやる事は

中々ないのだぞ。

誇りに思うが良い。」

私は死んだ・・・

確かに死んだはずだが

まだ明王様の声が聞こえる。

あれ・・・

私は気が付くと

武市君の家のキッチンの

椅子にもたれかかるように

全裸で居た。

私は人が感じれるオーガズムの

数万倍とも思える快楽を同時に

全身の毛穴という穴全てに与えられ

その快楽の強さに耐えれずに

息絶えていた。

そう確かに死んだはずなのに・・・

「女よ・・・

蘇生したようだな。

そうだな。

予の玉根より、出たる聖液を

受け、汝の肉は神性を得た・・・

ならばこそ新たな名が必要・・・

予が自ら名を与えてやろう・・・

女よ、汝は今より

スクナホトノスメラヒメノミコト

をその名とせよ・・・

しかし、何人にもその名を知られては

ならぬ・・・

汝の生は予の加護無しに続ける事

叶わぬ。

知られては予の加護が届かぬ事もある故

ゆめゆめ忘れる事なかれ・・・

しかし、死してさえ一念を貫いた汝の

心意気やよしっ!

誠に天晴であるぞ!

ぐわっはははははっ!!!」

その言葉を残し全裸の私を部屋に残し

明王様は消えたと思うとサイズの大きめの

同じく全裸の武市君の身体がそこに

ばたりと倒れた。

やはり・・・

私は1度死んでいたのね・・・

今の言葉を解釈すると明王様の

精液により蘇生されたって事?

自分で殺して置いて自分で

生き返らせるなんて・・・

本当の神の所業ね・・・

そう・・・

この身体に刻まれた模様のような

物は私が明王様の眷属になった

という事・・・

そして今はもう人では無く・・・

神性を帯びた明王様の従者・・・

そう言う事なのね・・・

とにかく武市君が戻って

来れそうで良かったけど・・・

私も・・・・

私も霊能者とは言え・・・

まつろわぬ民の末裔とは言え・・・

29歳の普通の女の子なのよ・・・

いくらなんでも・・・

今日この1時間ほどで受けた

心と身体そして霊的に受けた

ダメージが大きすぎる。

私の人生って何なの・・・

やはりいくら料理が作れても

普通に結婚して出産して

幸せな家庭を築くなんて・・・

夢なのかな・・・

私はふらつく腰を何とか言う事を

聞かせ明王様が丁寧に脱がせた際に

たたんでくれていた衣服を

身に着けると足元がまだふらつくが

夜風に当たる為に冨田家の玄関から

外に出て行った。

《扉シリーズ 第4章 明王眼内での出来事 『淫神淫魔』第5話 終わり》



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俺の名は色情霊のドン。

生きていた時の名はカワシタと

呼ばれていた。

生きていた時に

今俺が根城にしている

この八龍に専門学校の

仲間達と肝試しに来たのが

運の尽き・・・

いや運の始まりだったとも

言える。

俺はこの八龍に来て

悪霊に憑かれ入院までした

挙句に持って行かれてしまった。

しかし、この八龍の爺さんに

おそらくは俺を殺したのも

この爺さんなのだが、

今となっては

殺してくれて有り難い程だ。

死んだ俺はこの八龍に

呼び戻され色情霊として

この八龍を彷徨う事になった。

そしてこの八龍に訪れた

好きな女とSEXをできるという

特権を得たのだ。

飯も食えないし

テレビも見れないし

ゲームもできないが

生きていた時よりも

この俺にとっては

余程有意義である。

俺は今色情霊となり

2人の女を既に攻略していた。

1人目は偶然も偶然・・・

何と俺の高校時代の

同級生の斉藤アズサ。

いや

今はもうケツ子と呼ぶにふさわしい

アナルで逝く女と化したのだ。

そして2人目がケツ子の大学の友人か?

さかいさんというメガネの似合う美女。

この子は変わった子であったが

その身体にその性格も最高で

色情霊化して使えるようになった

金縛りすら使うことなくこの

俺を受け入れてくれたのだ。

オカルトマニアの

女の子は理解できないが

さかいさんの身体と感度は最高だった。

あれから2日が経ったが

八龍には女の子どころか

生きている人間の人陰すら無い。

「まあ、そうそう

人が来るところでもないからなぁ

しかし、ここに居る地縛霊どもは

無口な奴が多くておもんないな~

可愛い女の子の幽霊でも

来んかな~あ~暇やな~」

そう思い俺は八龍の周りの

雑木林からは

出れないので行動可能範囲

一杯をふらふら浮遊していると

向こうからも同じように

ふらふら浮遊してくる霊が居た。

「うん?

なんやあいつ?」

何か頭の悪そうな霊やなぁ・・

するとその頭の悪そうな

丸坊主の霊が

俺の方に寄って来る。

「おうっ!

お前も色情霊か?」

何!?

お前もという事は

このハゲも色情霊・・・

うん?

こいつ何処かで・・・

いやそんな事より

この八龍という最高の

肝試しスポットに寄りつく

女の子は全て俺のもんやっ

こんなハゲに

渡してたまるか~よっ

「ああ。

俺は色情霊のドン様や

お前しかし・・・・

何処かで見たことがあるなぁ

誰や?」

「俺か?

俺は昨日

色情霊にスカウトされた

梶原出身のエリート

色情霊ヘチマや!」

「あ~!!

その嘘くさい喋り方!!

お前転校して行った

ヘチマか!?」

「えっ?

あ~!!

その下膨れの

どんぐさそうな顔!?

お前ドンジュウロウ!?

お前も死んだんか?」

何とこの八龍に囲われた

2人目の色情霊は

俺の耳南時代の同級生で

2年生の後半に急遽

転校して行ったヘチマであった。

俺は奴の事を

ほら吹きのヘチマとしか

覚えておらず生きている時の名は

忘れていた。

しかし俺にとって奴は

因縁深き男。

ヘチマが居なくなるまでは

学年1モテない男はヘチマで

あったが奴が居なくなりこの

俺に変なあだ名がつくことに

モテないエナジーが

全て降りかかると言う

耳南の不幸を俺と

分け合っていた男なのに

奴が居なくなりこの俺の身

一身に降りかかってきたのだ。

「なんや~

お前急に転校したと

思ったらまさか

こんな所で会うとはな~

しかも

お互い死んでるしな~

ははははっ」

「やっぱり

あの耳南時代の

ドンジュウロウか~

久しぶりやな~

お前死んで

少しええ男になったん

ちゃうん?」

おっ

こいつ死んでお世辞の1つでも

覚えたか?

うん?

それとも俺はアズサにさかいさんという

可愛い子2人のマン汁により

本当にフェロモンがアップしたのか?

まあ、ケチくさい事

言うてても

しゃ~ないし

ここは色情霊の先輩として

顔見知りのよしみで

ヘチマにも

色情霊のなんたるかを

教え俺のおこぼれにでも

預からせてやるか。

どうせマーキング札は1グループに

1枚しか使えんと爺さん言うてたしな。

「そうか?

まあ俺も色情霊となり

色々経験を積んできたからなぁ

そらええ男にもなるで」

「え~!!

ドンジュウロウお前もしかして

もう生きてる人間とやったん!?」

ヘチマがハゲた頭以上に

目を輝かせながら死人のくせに

やたら前向きに聞いて来る。

「まあな。

しかもそのうちの

1人はお前も知ってる子や。」

「え~!!!

マジで!?

いやマジですか!?

ドンジュウロウ!

いやドンさんっ

これからはアンタは

俺の師匠やっ!

是非このヘチマめに

色情霊のなんたるかを

プリーズ!!

でっでっ!?

俺の知ってる子って

まさか耳南の子ですか?

ドンさんっ!!

そうか~!!

この八龍は耳塚市!

耳南の卒業生も来るよな~

お~これはまさか死んでラッキー!?」

ヘチマは生きていた時以上に

権力には弱いようで既にこの

俺を耳塚時代の川滝のように師匠

よばわりしているが俺も暇だし

舎弟の1人くらい出来ても良いかと

思いヘチマに色情霊としての

楽しみ方を伝授してやることにした。

《扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 獲物探索にライバル出現 終わり》



俺の名は色情霊のドン。

今や八龍の色情霊を従える

八龍色情霊会の顔役と言っても

過言では無い。

この横で頭を光らせながら

獲物を探索している男は

俺の舎弟の色情霊のヘチマ。

まだ色情霊になっただけで

色情霊としての何たるかも

知らない霊体童貞でもある。

ヘチマが俺の舎弟になって

5日が過ぎたというのに

その間にこの八龍を訪れたのは

みすぼらしいおっさんが1人に

カメラを持った若い男が2人だけだった。

そんな者どもはお呼びでは

無いのだがこの色情霊として

1番不便な事はこの八龍に

足を踏み入れた女としか

SEXが出来ないと言う事であった。

『ドンさんっ!ドンさんっ!

誰か来ましたぜっ!

団体や!何かカメラマンらしき

おっさんと普通の妖しそうな

おっさんにめっちゃ美人な

あれなんやろ?

アナウンサー?

それに女優?

あっあれホラー映画とかに

良く出たりしてる

小家由宇子ちゃうん!?

しかもあのリポーター

朝の番組に良く出てる

アナウンサーの松本愛やんっ!

うお~!!

ドンさん美人2人もいますぜ~

しかも俺らよりかなり年上やし!』

ヘチマが大興奮しながら

獲物を見つけてきて

俺に駆け寄る・・・

いや浮遊しながら寄ってきた。

勿論俺はヘチマが騒ぎ出した瞬間から

2人のテレビで見たことのある

美人なお姉さんをロックオンして

いたことは言うまでも無い。

そしてその2人と一緒に居る

おっさんはマルチタレントの

稲山潤一だ。

深夜の怪談番組や俺が子供の頃には

ヘングマンというアクションドラマで

ちょい役としてお仕置きをされる役で

良く出ていたから覚えている。

おそらくあの稲山のおっさんが

来ているという事はこの八龍に

心霊系の番組の取材に来た

という事だろう。

『ドンさんっ!ドンさんっ!

どうするんすかっ!』

こいつは煩いし・・・

『ヘチマ

とりあえずあの2人の

女をやろうにも

まずはあいつらが

八龍の中に入り

出てきた後の話に

なるんや。

まあちょっと

おちついて様子を

見ようや。』

俺は猛るヘチマをなだめながら

仕方ないからあの

松本アナと小家さんの

何れかはヘチマに譲るしかない

なと考え俺はどちらと

やろうかと考えていた。

松本アナはもう年の頃はおそらく35歳前後

小家さんも31歳か32歳くらいかな?

詳しくは知らないが2人共既婚者の筈だ。

人妻は初めてとなる俺はまた

アズサやさかいさんを発見した時と

は違う興奮を感じていた。

松本アナは160㎝くらいかぁ?

胸はBかCくらいかな?

顔は元々アナウンサーに

なるくらいやから美人なんやけど

あのホラークイーンの異名を持つ小家さん

映画の中よりこういうドキュメント物に出てる

時の方が綺麗やん。

背は165㎝くらいなんかな?

こっちも胸はCくらいか?

どっちがええかな~

まあ様子を見てみるか・・・

・・・・・・・

・・・・・

・・・

「今私達は

廃業になり

もう何年も経つこの料亭跡の

八龍に来ています。

スタッフが調べた情報では

ここ最近この八龍が地元、

耳塚市の

若い人達に心霊スポットとして

ブームとなっており

最近では訪れた人たちの中で

本当にその後

亡くなった方たちも居るとの

事なのですが稲山さん何か感じますか?」

松本アナがカメラマンに向かい話しながら歩き

一緒に歩いて来る稲山潤一に話を振る。

「ええ。

私もこの八龍の事は良く知って

いますがね~

実際に訪れるのは初めてですが・・・

う~ん・・・

これは嫌ですね~

何か若い男の霊が2人今こちら

を見ていますね~」

稲山すごいっ!

こいつホンマに解るんや~

俺はそう思いながら松本アナの

身体を上から下へと眺めながら

稲山の方は気にせずにそう

思っていた。

「えっ!?

本当ですかっ

稲山さん!

事前に調べたスタッフから

の情報では最近ここを訪れた

専門学校生の19歳の男性が1人と

男子高校生で留年したのか・・・

同じく19歳の男性が1人

この八龍を訪れた後

急に亡くなっているとの事ですが・・・

その子たちの霊でしょうか?」

えっ?

それって専門学校生って俺の事?

っておいっ!

ヘチマお前転校先で

ダブってたんかよっ!

そう言う目でヘチマを見ると

こいつはハゲた頭をさすりながら

苦笑いしている。

どうやら図星らしい。

全くこいつは・・・

まあ死んでるし

もうどうでもええんやけど・・・

稲山は俺らが見えてんのか?

そう思う俺は

今度は稲山と松本アナとは

反対側に居る小家さんの

身体を上から下まで

見ながら稲山の話に耳を傾ける。

「ええ。

それはぁぁぁ

解りませんがねっ

私も感じはしますが

どういう子かは見える

わけじゃぁぁぁ

ないんでねっ!

しかし何か大きな事を

やり残しっ

亡くなられたようですな~

この子たちは

今私達を見てますよ~

怖いですね~」

「おそらく

その子たちじゃないでしょうか?

稲山さんはそんな感じを

受けているようです。

女優の小家さんにも

聞いてみましょう。

小家さんはこの八龍。

何か感じますか?」

松本アナがカメラに向かい

話しながら今度は女優の

小家由宇子に振る。

「はい。

私も稲山さんほど

感じるわけではありませんが・・・

この八龍は建物に

まだ入っているわけでは

ありませんが建物の周辺から

してもう空気が重いですね・・・

正直中には入りたく無い気分です。」

そんな話をしながら

3人とカメラマンは

木に囲まれた道を八龍の建物の

方へ進んで行き中へ入って行った。

『おい。

ヘチマ。

お前どっちが良い?

今日はお前の色情霊として

の初SEXの記念に先に

選ばしたるわ。』

『えっえっ!?

マジ?

ドンさんマジ?

ええの?』

『まあな。

今日はお前の色情霊

祝いや。』

俺は正直悩みに悩んだが

決めかねていたので

ここはヘチマが選んだ方と

違う方としてもどちらも

良いのでこの際正直

どっちでも良かった。

本来なら片方にマーキング札を

使い2人共行きたい所だが

正直相手は年上で人妻・・・

俺は緊張していた。

アズサにさかいさんを逝かせまくった

俺だが正直今回の相手は局アナに女優。

レベルが違う。

そんな相手を連荘でやれるほど俺もまだ

太くは慣れていなかったのだ。

しかし俺も初日からダブルでしかも1人は

同窓生というツキを持っていたが

このヘチマも中々にツイている男みたいだ。

初日から芸能人とは・・・

『う~ん・・・

俺の好みはもう少しムチッとした

感じがええんやけど・・・

顔は2人共めちゃくちゃ美人やけど・・・

身体が2人共細いよな~

ほなドンさんっお言葉に

甘えて俺あの背の高い方の女優さん

いかせてもらうわ!』

ヘチマは小家由宇子さんか。

じゃあ俺は松本愛アナを楽しむか。

あ~緊張するわ~

『了解~

ほな俺は松本アナに憑いていくわ~

お前もあの一行が八龍から

出て来たらちゃんと小家さんに

憑いていくんやで~』

『了解っす!』

こうして舎弟のヘチマが出来て

初の獲物は何と局アナに女優という

豪華すぎる獲物に俺達はあの

番組の取材陣が八龍から出て来るのを

待ち構えていた。

《扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 舎弟との獲物探索 終わり》



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俺はドンさんのアドバイス通り

八龍から出て来た女優の小家由宇子さんに

文字通り憑くことに成功した。

先輩色情霊のドンさん曰く

『ええ女を突く為には

まずは憑かなあかんのや~』

らしい。

高校の時から面白くない事を

言いクラスの女子の顰蹙を

かっていたドンさんこと

ドンジュウロウであったが

今回に関しては実に面白い。

【突く為に憑く】とは実に良く言ったもので

私ら色情霊には面白い話である。

ドンさんは

『俺らは突く女に

憑いた時にしかこの

八龍を囲む木の周りから

出れんからなぁ

お前には爺さんがマーキング札を

渡してあるやろうけど

今日の所はターゲットは

2人で1人づつ憑けるから

使い方は説明する必要ないわ。

また団体さんが来た時に教えたる』

とも言っていた。

そしてドンさんはあの中堅局アナの

松本愛アナを突く為に憑いて行った。

そして小家由宇子さんに憑いた俺は

後は自動操縦の様に

小家由宇子さんの

行動通りにしか動けず

小家由宇子さんは

今日は市内のホテルに

泊まるらしくそこでやっと

俺も自由に動けるようになった。

(なるほど・・・

憑いた人がその日

寝る場所に到着したら

俺らも開放されるんかぁ)

小家由宇子さんは

黒色のパンツスーツ姿で

八龍からホテルまで移動して来た。

途中スタッフやマネージャーらしき

輩と新最箸のお洒落なレストランで

打ち上げ的な事をしていて

そこからタクシーに1人+俺と

乗りこのホテルに到着した。

部屋に入った小家さんはいきなり

スーツを上下とも脱ぎ捨て

中に着ていた白色のブラウスも脱ぐと

濃紺の少し身体には小さめの下着姿で

ベッドに仰向けに寝転ぶ。

「はぁ・・・

心霊スポット探索のドキュメント

ものの仕事なんて・・・

私一応女優なんだけどな~

しかし最近出た映画もホラーもの

ばかりだし・・・

1年前に出たTVドラマも

連続ホラーサスペンスドラマ

だったからなぁ・・・

全く狙っていないのに

ホラークイーンとか呼ばれてたら

こういう現場の仕事も来ちゃう

よね~

しかし私全く霊感とか

無いのに本当にコメントに

気を使うよ~」

小家さんはベッドに仰向けで

寝て愚痴をこぼしている。

俺は小家さんの横に添い寝しながら

小家さんのセクシーな濃紺の

下着姿を堪能していた。

先輩色情霊のドンさん曰くは

俺達は憑いた相手にのみ

金縛りを使えるらしい。

相手には見えないこの札を貼れば

良いだけだとドンさんは言っていた。

(小家さんってテレビで見るより

実際脱いだら案外

肉付きええんやな~

ドラマに出てる時とかはかなり

細く見えたけど・・・)

俺は小家さんの仰向けに寝る足の

間に顔を移動させ小家さんの

濃紺色のパンツの下から股間を

覗いていた。

長身の小家さんの濃紺のパンツから

伸びる長くて筋肉質に見える太ももが

エロく触りたくなる衝動を抑えきれず

少し触れてみる。

(うお~なんちゅう弾力っ!

それにしっとり感に

手に吸い付いて来るような

肌質っ!!)

俺は小家さんの足の間で

ガッツポーズをしながら

あまりに触れてしまうと

金縛りを使わなくては

いけなくなるので

ベッドから飛び降りた。

もう少し小家さんの

プライベートをのぞき見

するのもこの後の

行為の時に余計燃えると

思ったからだ。

「あれ?

う~ん・・・

結構歩いたからね~

足が疲れてるのかしら

何か今足に触れた気が

したけど・・・

もしかしてあの八龍って

心霊スポットが本物で

私に何か憑いて来たとか?

アハハッ

バカらしいっ!

私は霊感ゼロのオカルト何て

全く信用しないホラークイン

なんだからっ」

意外に鋭い事を言うので

一瞬ドキッとしたが

小家さんはそのままベッドから

降りると変えの黒色の

下着をバッグから

取り出して手に持ち

バスルームの脱衣場に

消えて行った。

俺はこそっと・・・

こそっとしなくても良いのだが

こそっと後をつけ脱衣場に

小家さんと一緒に入る。

小家さんが脱衣場のドアを閉めた時に

俺は挟まれたが普通にそのままドアは

閉まり俺は無事だった。

(当たり前か・・・

死んでんやしな)

小家さんは脱衣場の鏡の前で

濃紺の下着はまだ脱がずに

鏡に向かい何かをしている。

どうやらメイクを落としている

みたいだ。

そのまま俺は床にしゃがみ

小家さんの真後ろで

形の良いパンッと張り出した

35歳の既婚女優の

ボリューミーなヒップを

濃紺の下着越しに眺めていた。

化粧を落とし終った小家さんは

いよいよ濃紺のブラジャーと

パンツを脱ぎ浴室に入っていく。

俺も一緒にTシャツにジーンズに

パンツを脱いだがどうやら脱いだものは

床に落ちるが小家さんには見えていないよう

だった。

俺は小家さんのタプンタプンと揺れる

生のお尻に付いて行き一緒に浴室に入った。

⦅扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 新米色情霊ヘチマVS女優小家由宇子1 終わり⦆



紅音ほたる AV女優 無修正
私は今日地方にある心霊スポットに

心霊体験取材に行った。

本業は女優であるが最近では映画も

ドラマもホラー物への出演依頼が多く

【怨念】

というホラー小説を

DVD化した作品に出演してからは

ホラークイーンという望まぬ異名まで

ついてしまいすっかり私の女優としての

立ち位置が定着化してしまった。

こういった地方ロケの仕事が舞い込んで

来るようになったのもその頃からである。

私はその地方都市の

県庁所在地のある市内のホテルで

ロケ日の夜を過ごすことになっていた。

35歳になった今年。

主人からも心霊スポットのロケの仕事でも

仕事があるだけマシだ。

贅沢言うなよ。

と一般企業に勤める主人らしく

正論で私の愚痴を諫めるが主人くらいには

理解して欲しいと思うのも贅沢なのかな?

と思うが主人の言う通り逆に敷居の

高い女優になっていればドラマや映画から

お呼びがかからなくなればそれこそ

肩書だけは女優だがその実

専業主婦となりかねない。

現にそういった先輩女優を数多く

見ている。

「地方旅行ついでの

心霊スポット巡りで

お金が貰えるんだものね。

贅沢言っちゃいけないか・・・」

私は身に着けていた下着を上下

脱ぎ捨てるとホテルの浴室に

入って行く。

地方ではあるがそれなりの

ホテルらしくシングルの部屋にしては

浴室も広く浴室内に鏡もキチンと

設置されている。

私はまず鏡の前に立ち脇にある

シャワーに手を伸ばしシャワーから

出る湯加減を適温に調節する。

湯が丁度、熱くも冷たくもない温度に

なると肩からシャワーを流し全身に

湯を馴染ませていく。

ロケの仕事の終わりのシャワーは

現場での撮影とはまた違い歩くことの

多いロケ後の地方のホテルでの

このシャワーが実は私は好きであった。

「はぁ~

働いたって気がする~」

(しかし大先輩ながら

今日

稲山潤一さんに初めて

会ったけど・・・

予想通り面白い人だったよね~

これからはオカルト物の

バラエティとかにも

呼ばれる事あるだろうから

また稲山さんには

お会いするだろうな~

今日稲山さんにキチンとご挨拶

できたのは収穫だわ)

私はそんな事を考えながら全身をシャワーで

流していく。

最近は定期的にエステには通って

いるものの女優としての美を売りに

しているわけでも無くなってきたので

やはり膝から上や腰から下への

肉の付き方が年並な感じになって

きたのが気になる。

もう今更露出をすることも無いから

極端に太らなければそこまで気に

することも無いのだが・・・

シャワーで身体を流し終え

身体についてあるボディーソープも

洗い落としシャワーを鏡の脇に掛け

た時流した泡に滑ってしまい両手を

鏡についてしまう。

「きゃっ・・・

もう嫌だ・・・

足腰が弱っているのかしら・・・

年かなぁ・・・・」

そう思い湯船に浸かろうと

体勢を崩し鏡に付いている

両手に力を入れ体勢を戻そうと

したが何故か身体が動かない気がする。

(あれ・・・

なにこれ・・・・

どうして・・・)

手に力が入らないと言うより

全身が頭で思うように動かない。

すると耳鳴りが耳で聞こえている

というよりは脳に響く感じで

キーンという音を脳幹に直接感じる。

(えっえっ・・・

私今まさかの金縛りに

合ってる?

今日行った八龍と言う

心霊スポットが関係しているの?

でも金縛りって普通寝ている時に

なるんじゃないの?

えっえっ・・・

目は見える・・・鏡に両手を

付き腰を後ろに突き出すような

恰好で動けない全裸の私が映って

いるわよね?

耳は・・・

キーンと言う音が聞こえるような

頭の中で鳴っているような・・・

あっ・・声は出ないみたい・・)

冷静に五感の感覚が

正常かどうかを1つづつ確認していると

何かが今

私のヒップに触れた気がした。

人間の手?

鏡を見るが私の後ろには人影は無い。

(うそっ

今触られた?

というよりヒップの

お肉を掴まれた気がした・・・)

むぎゅむぎゅ・・・・

ぎゅっ・・・

(えっえっ・・・

今度は気のせいでは無い。

今確かにヒップと

太ももを揉まれた感覚があった。

人の手とは思うが温度が人の

手にしては低い感じの・・・・

え~やめてよねっ!

いくらホラークイーンでも

プライベートでこんな事

お断りなんですけど・・・)

私は動けないし声も出ないが

見えて触られると感じる事は

理解できている。

次に鏡に映ったのは

鏡に手を付き腰を突き出す

私の両胸が形が変わるくらい

揉まれているのが解る。

しかし揉んでいるはずの

手は鏡に映っておらず

揉まれている感触だけが

いつも以上に敏感に

感じる。

鏡に映る私の両胸の乳首が

徐々に堅く勃起していくのが

見える。

(あっ・・あぁ・・・

何この手・・・

見えないし・・・

はぁはぁはぁ・・・

あぁぁぁぁ

乳首をそんなに・・・

いや~!!!

今舐められたっ!!

あぁぁぁ

舌の感触が・・・・

何!?透明人間でもいるの!?)

由宇子が透明人間に感じるのも

無理は無かった。

実は色情霊のヘチマはいるが

色情霊に憑かれた者は少しでも

霊感があるものは金縛り中であっても

色情霊を見ることもでき

声を聞くこともできるが

霊感が皆無の者であればただ

いつもより鋭敏にされたその肌で

色情霊の蛮行をその身に

受けるだけなので透明人間の

ように感じるのは当然であった。

数々のホラー映画やドラマに出演している

小家由宇子であるが彼女の霊感は

先に色情霊ドンの蛮行に合った

アズサの10分の1にも満たない霊感であった。

霧子は元々素養があったので

ドンの存在に自分から気づく事ができたのだ。

今由宇子は何が起こっているか解らない

状態でヘチマに胸を揉まれ乳首に吸い付かれている。

まだ月に1度はあるマンネリ気味の

主人との夜の営みで感じる性感の数倍

数十倍の性感を既に与えられ由宇子の

乳首は堅く尖りその姿を鏡に映し出され

視覚することにより余計に性感が増していく。

鏡に映る腰を後ろに突き出す由宇子の

足の間からは透明に滴り落ちる水滴が

先程まで浴びていたシャワーの水滴では

無い事は由宇子の身体が1番解っていた。

(あっああああ・・・

何!?何なのっ!!

何の冗談なのよっこれ!

あっああああっ気持ち良すぎる!!

いや~!!

えっうそっうそっ!!

シャワーが勝手に宙に浮き

動いてるんだけど・・・

もう~夢なら覚めて~!!)

由宇子が今

目にしているものは

鏡の脇に由宇子が使用して

戻したシャワーが独りでに宙に

浮き鏡に映る由宇子の後ろまで

移動している姿であった。

そしてそのシャワーは先程

由宇子が使用していた水圧では無く

ほぼ全開で浴びれば痛いほどの水圧で

由宇子の股間めがけて放たれる。

シャーーーーーーー!!!!!!

(えっえっえっ・・・

あぁぁぁぁぁぁっっ!!!

いや~!!当たるっ!!

そこいや~!!

クリに当たるっ!!!

きゃぁぁぁぁぁっ!!!

強いっ水の勢い強いよっ!!

あぁぁぁっ!!

気持ち良いっ!!

気持ち良いよ~!!

あぁぁぁぁ!!)

シャーーーー!!!

由宇子の陰核は激しい水圧に弾かれ

大陰唇は自然に開き股間の中にまで

水圧による大きな刺激が訪れる。

由宇子もシャワーでの自慰の経験は

あるだけにこの威力は解っていたが

これほどの水圧にしないだけに

初の体験ではあった。

身体が動かせず

声も出せないこの異常な状況と先程の

胸への謎の透明人間による感じ過ぎる

愛撫で絶頂寸前だった股間は宙に浮く

シャワーの股間への超水圧攻撃により

ホラークイーンの陰核はあっさり陥落を

迎え絶頂した。

(いや~!!!!

イクイクイクイクイクッ!!!

イク~!!!!

・・・・

・・・

うそ・・・

私勝手に動くシャワーに・・・

逝かされたの・・・・)

鏡に映る由宇子の足の間からは

シャワーの水に混じり由宇子の

股間から滴り落ちる逝った証の

液体がポタポタと流れ落ちていた。

《扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 新米色情霊ヘチマVS女優小家由宇子2 終わり》




『小家由宇子さん

シャワーでいっちゃいましたね~』

(えっえっ?

今確かにはっきりと

男性の声が聞えた・・・

えっ?誰?)

私は今確かに私の名前を

呼びいっちゃいましたねと

言った声を聞いた。

聞いたというよりは

脳に直接語りかけられるような

そんな感じに思えた。

「誰なの!?」

そう思った瞬間声が出ていた。

「えっ!?

話せる・・・

あっ動くわっ!

誰っ!?誰か居るの!?」

私は先程のシャワーでの

絶頂のダメージで腰に

力が入らずその場にしゃがみ込み

後ろを振り返らずに鏡を見た。

そこには肌色と言うより

白い肌をした丸坊主の若い男の子が

映っていた。

しかもしゃがみ込み

浴室の床に手を付き

四つん這いになり先程の

絶頂で腰がまだふらつく

私の腰に手をかけようと

している。

「キャーーーー!!!!

いや~!!

あなた誰なのっ!!」

『やっと僕が

見えましたか?

小家由宇子さん。

僕は色情霊の

ヘチマです。

それでは小家由宇子さん

いただきま~す!!』

鏡に映った丸坊主の

ずんぐりとした体型の男の子は

自分を色情霊のヘチマと名乗った。

(ヘチマ?

何それ?

っていうか絶対この子

幽霊よ~!!!

今色情霊って・・・)

「あっ・・・

ちょっと待って!

私霊感とかないからっ!!

そんなっ幽霊となんて

無理よっ!!」

私はシャワーで逝かされ

腰に力が入らないのと

急に現れた男の子の霊の存在と

急に脳に響くように聞こえて来る声に

パニック状態で彼がしようと

している事を止めようと全く説得力の

無い言い訳をしていた。

『へ~

ホラークイーンと言われる

女優さんの小家由宇子さんは

霊感が無いんですか~

でも大丈夫っすよ。

霊感が無くても僕と

エッチはできますから~

それでは・・・・』

(え~!!!

やっぱりそれが目的っ・・・

えっえっ・・・

いや~押し付けられてるっ!!!

てか凄いっ!!

凄すぎるよこの子の・・・・

ちょっと待ってそんなの

入らないからっ!!)

「いや~!!!

やめてっ!!

きゃ~!!!

誰か助けてっ!!

いやいやいやっ!!

これドッキリでしょ!?

早く出て来てよっ!!

いやよっ!!

あっ!!!

あ・・・・あぁ・・・・

うっうそ・・

いぎぎぎ・・・

ちょっと・・待って・・・・

うぎぎぎ・・・

無理っ太すぎるから・・・」

グチュリッ!!!

ミチッ!!

メリメリメリメリッ!!!

ミチチチッ・・・

『うお~!!

俺生きてた時から18cmあった

けどこれ長さも太さも倍近く

なってるって!

うぅぅ・・・

さすが女優さんっ!!

めちゃくちゃしまるっ!!

人妻さんやのに凄いっ!!

しかも小家さんってテレビで

見るより尻でかいっすね~

めちゃエロい尻してますやんっ!!』

私の腰を掴み既に放水をして

潤いきっている私の膣内を

こじ開けるように

丸坊主の幽霊は堅すぎる

男性器を押し付けてくる。

ありえないサイズのように思える

彼の男性器のその先端はもっとありえない程

太く私の潤いきっている淫肉ですら

悲鳴を上げながら受け入れる気のない

彼の男性器の侵入を徐々に許していく。

しかも彼に触られている腰にヒップも何故か

彼の手の感触から陰核部分に触られているような

快感を与えられていてそれ以上に彼にこじ開けられて

いく膣内はその数倍以上の快感を感じさせられている。

信じられなかった・・・

今起こり得ている事も

私の身体が感じている快感も

全て夢であるかのように思うが

私の膣内に侵入してくる彼の

男性器から感じる大きな快楽に伴う

こじあけられる痛みが私にこれは

現実だと言い聞かせる。

グチュチュチュチュ・・・・・・

ミチミチミチミチッ・・・・

「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

ひぐぐぐぐぐっ!!!

あぁぁぁぁぁっ!!!!

あっあっあああっ!!!

もういや~!!

夢なら覚めてっ!!

あぁぁぁぁっ!!

いく~!!

いくっ!!いくっ!!

あああっ!!いたいっ!!きついっ!!

なにこれっ!!あっあああっ!!

いやっいやなのにっ!!

いやなのにっ!!いく~!!」

『うっ!!

小家さんのオメコ気持ち良すぎやって!!

はぁはぁはぁっ!!

おっ!!

当たったっ!!

小家さんの奥ここ?

ここ何かザラザラしたものが

当たって来るんやけど・・・

もっと押し込めそうやな~』

グチュリッ!グチュリッ!!

ズブブブブッ!!バチンッ!!!

彼の男性器は私の膣内の容積量を

遥かに凌駕する存在感で侵入してきて

私の膣肉の伸縮の限界一杯まで

こじあけさらに未だ男性器が未達の

ゾーンに太すぎる彼の男性器先端が

勢いよく膣壁を擦りながら入って来る。

そして私の最奥に激突したと思った

瞬間そこはまだ最奥では無く私の奥ひだを

突き破りさらに奥があった事を

私自身知らなかった未知の領域に彼の

侵入を許した。

彼の私の腰を持つ手が彼の下腹部に

力強く引き寄せられ私は両手で

頭を抑えながら首を左右に激しく振りながら

幾度となく達した事の無い領域の絶頂感を

味あわされている。

「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!

いくいくいくっ!!

ああああっ!!!

またいくっ!!

あっあぁぁぁっ!!!

そんな所までっ!!!

ひぎぃぃぃぃっ!!

当たるっ!!当たってるからっ!!!

いぎぃぃぃぃっ!!

ぎゃぁぁぁぁっ!!破れるっ!!

奥が破れちゃうッ!!

ひぃぃぃぃっ!!

ひぃぃぃっ!!!」

私は発狂したように首を左右に

振りながら頭を抑え悶え苦しむが

これは縁起でも何でもなく

全て本能の赴くままの私の

表情であった。

鏡に映る私は快楽と苦痛を

両方のベクトルの最高峰の

位置で交わる刺激を与えられ

自分でも見たことも無い歓びと

苦しみの入り交ざった矛盾する

表情を浮かべていた。

丸坊主の男の子の幽霊は私の頭を

抑えている両手を取るとその両手を

後ろに引きその反動で彼の大砲の

様な男性器をさらに激しく私に打ち付けた。

『小家さんっ!!

めっちゃ感じてますやんっ!!

これでもっと思いっ切り

突けますわっ!!

小家さんバックが好きなんですねっ!

この体位が良いんすかっ!』

バチンバチンバチンバチンバチンッ!!!

(バックは弱いけどそんな

問題じゃなくあなたのアソコが

感じ過ぎるの~!!)

私は彼の大きさに馴染んでくる

膣内から痛みが消え大きすぎる性感のみが

私を支配していくのを感じていた。

この状況ではもうどうしようもないので

彼の大きすぎる男性器から与えられる

私の膣内を蹂躙する痛みが消え性感だけに

なってくれたのは有り難かった。

「あっあっあっあっああああっ!!!

あぎぎぎぎっひぃぃぃぃっ!!

いく~!!!!!

ああっ!!いくっ!!

いくっ!!

すごいっ!!こんなに気持ち良い事って・・・

あぁぁぁぁぁぁ!!

おかしくなるっ!!もうやめてっ!!

あぁぁぁっ!!!

おかしくなるからっ!!!!」

バチンバチンバチンバチンッ!!!

『うお~!!!!

小家さんっ!!

僕もっ!!僕もいきますっ!!!』

バチンバチンバチンバチンッ!!!

バチンバチンバチンバチンッ!!!

「あぁぁぁぁぁぁ!!!

はやく~!!はやく逝ってっ!!!

あああっいくっいくっ!!!

私このままじゃずっと逝きっぱなしよ~

あああああぁぁぁぁあっっ!!

いいっ!気持ち良すぎて頭がおかしくなるっ!!

あぁぁぁっ!!

壊れちゃうっ!!アソコも頭も壊れちゃうっ!!

速く逝ってっ!!ああああっ!!

逝ってくれなきゃ壊れるよ~!!

うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

ひぐぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・

・・・・・・・」

バチンバチンバチンバチンッ!!!

『おぉぉぉぉっ!!!!

うっ!!!!・・・・・

はぁはぁはぁはぁ・・・・

あぁぁぁ

気持ち良かったぁ・・・

めっちゃ熱いのが出たぁぁぁ』

ニュポリッ・・・・

ヘチマは由宇子の股間から

ドン以上の大砲を抜くと

由宇子の股間からピュッピュッと

透明の液が飛び散りドボボボと

最後に透明の由宇子の潮が噴水のように

飛び散ったがヘチマが放出したはずの

精液は出て来ない。

『あれ?

俺そういや死んでるし

精子無いんかな?

まあええか・・・

気持ち良かったし・・・

小家さん?小家さん?

あっおちてるんかな?

こんな所で寝てたら風邪ひきますよ~

もうっ・・・・

しゃ~ないなぁ・・・・

ベッドまで連れてってやるか。

気持ち良かったし

やらしてくれたし・・・』

浴室でヘチマの大砲に貫かれ

失神絶頂した小家由宇子は

翌朝ホテルのベッドで全裸で目覚めた。

目覚めた由宇子は昨夜の浴室での

出来事は夢かもと思ったが

歩きにくい程の股間に残る挿入感が

昨夜の事は現実であったと思い知らされるに

充分な爪痕を残していた。

《扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 新米色情霊ヘチマVS女優小家由宇子3 終わり》



日テレのインタビューを受けた美女がAV女優だった事が発覚!
「ふぅ~やっと打ち上げも

終わった~」

今日は帯で任せて貰えるように

なった朝のラジオの生放送を終え

すぐにその足でこの府のかなり南の

耳塚市と言う所にある八龍と言う

料亭旅館跡に稲山純一さんの

心霊スポット探索と言う深夜番組の

ワンコーナーの収録のリポーターとして

行ってきた。

そしてやっと主人の待つ自宅のマンションに

到着した。

「愛お帰り~

今日はラジオの後に

リポーターの

仕事もあったんだって?」

普通のサラリーマンをしている

主人は私が帰宅した22時過ぎには

既に帰宅しており夕飯もお風呂も

済ませてあったようだ。

「隆弘さんごめんね~

今日も夕飯自分で作ったのねっ」

「いやいや。

全然良いよ~

愛の仕事の方が

優先さ~

今日も仕事中に

朝の

【松本愛のいっぱい愛して】

で愛の声も聞けたしね。」

と私の愛する旦那様は本当に

優しく仕事で疲れた私を

出迎えてくれる。

子供はまだ居ないが仕事も

帯のラジオ番組も任され

順調で家庭でも夫婦円満で

あり私は本当に幸せな生活を

送っていた。

「もう~

ラジオは聞かないでよ~

恥ずかしいって~」

私は照れながら白のブレザーを

脱ぐと椅子に掛けて主人の背中を

軽く叩く。

「いや~

僕は愛のラジオの声が

好きなんだよ~

そんな愛と結婚できて

本当に幸せさ~

あっお風呂今丁度

良い湯加減だから入って

おいでよ。

ご飯はこの時間だと

スタッフの人と食べて

きただろ?」

主人の隆弘さんが私の方が

恥ずかしくなるくらいの

愛情表現を恥ずかしげもなく

してくれるが私は照れて

いつも真面に受け取っていない

ふりをしていたがこの主人の

言葉が本当に好きだった。

上着を脱ぎ白のタイトスカートと

水色のブラウスと言う格好になった

私は主人の言葉に甘えて

お風呂に入らせてもらう事にした。

「もうっ恥ずかしいって~

それじゃぁお風呂に入って

くるね。」

私はキッチンの椅子に座り

キッチンと繋がりリビングにある

テレビを見ている主人にそう言うと

キッチンを抜けてバスルームの前に

ある脱衣場へ向かう。

途中寝室へ寄り私の下着や

パジャマなどを収納してある

衣装ケースから黒に蛍光の

ピンクの花柄の刺繍が施された

パジャマと上下お揃いの水色の

綿地の下着を手に取り

脱衣場に入った。

「しかし・・・

今日の心霊スポットの八龍は

稲山さんはかなり怖い所で

うようよ幽霊が居るような事

言っていたけど・・・

本当なのかな?

確かに中は気持ち悪くて怖かった

けど・・・

でもあの地下に降りるような

階段・・・

何で誰も何も言わなかったんだろ?

あそこも降りて見てみれば

良かったのに・・・

みんな気づいていなかったのかな?

私は気持ち悪くて嫌だけど

その方が番組的には面白くなったと

思うんだけどな~」

私は今日の八龍でのリポーターの

仕事を振り返りながらブラウスに

タイトスカートを脱ぎ中に身に着けて

いるベージュの下着も脱ぐと

脱衣場にある全身鏡で自分の裸体を見て

(貧弱・・・

もう少し胸とかにお肉

欲しいなぁ・・・)

と毎日思う事を

今日も思いながらバスルームの

ドアを開けた。

お風呂は私が最後なので

浴槽の湯を洗面器で身体に

かけ身体を流し疲れを取る為に

先に湯に浸かる事にした。

主人が先に入れてくれてあった

私の好きなラベンダーの香り漂う

薄紫色の湯がパンパンに張った

足に染み込む様で心地よい。

「はぁ・・・・

今日も良く頑張りましたっ」

私は湯で疲れを取ると

ボディソープで身体を流し

髪を洗い20分ばかりの入浴を

済ませ水色の下着と黒の

パジャマに身を包み脱衣場を出た。

主人の待つリビングに戻り

鏡の前で髪を乾かしながら

ドライヤーの音に負けないように

大きな声で今日の八龍の

リポーターの仕事の話を

主人に聞かせる。

主人の隆弘さんはドライヤーが

煩く聞き取りにくいであろう

私の声に一生懸命耳を傾けて

くれていた。

そしてそんなやり取りも終え

2人で赤ワインを一杯づつ空けたあと

寝室のダブルベッドに2人で入り

寝る準備をする。

隆弘さんは薄い明かりの寝室の

私の右側で寝ながら

「愛・・・

今日は疲れているかい?」

と私が疲れていなければ

・・・・・

そう言う事なのね。

と少し嬉しくなり

「ううん。

大丈夫よ。

私も今日は少し

怖い所へ行ったから・・・

何だかそういう気分なの・・」

と隆弘さんの方を向き

お互いがお互いの方を

向き寝ながら横向きで

抱き合うと隆弘さんの

唇が私の唇を塞ぐ。

そして隆弘さんの手が

パジャマの上から私の胸を

触りその力は次第に

強くなり愛撫から揉むように

なっていく。

チュッチュッ・・・・

ムニュムニュッ・・・

ギュッ・・・

「あっ・・あぁ・・・・

隆弘さん・・・」

「愛・・・」

キーーーーーーーーン!!!

私は隆弘さんとお互い

笑みを浮かべながら見つめ合う中

耳鳴り?

耳鳴りと言うか頭に直接

高音が響き身体が動かなくなる。

(えっえっ!?

隆弘さん!!)

目の前の隆弘さんも

同じように固まっているようで

私と同じように動けなくなって

いるように見えた。

(何!?

これ何なの!?

2人揃って金縛り!?)

私は今から主人の隆弘さんと

の夜の夫婦生活を楽しもうと

思っていた矢先に最悪の金縛りに

合っていた。

《扉シリーズ 第2.5章 カワシタの野望シリーズ 色情霊ドンVS人気局アナ松本愛 終わり》



プロフィール

千景

Author:千景
私は他の一夜限りの思い出話という官能小説を今も書き続けております。今回はホラー小説扉筆者の冨田さんより扉の官能部分に当てはまるシーンの描写のご依頼があり引き受けた次第でございます。本編のイメージを壊さないよう精一杯書かせて頂きます。

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